1.4トンの重量を感じさせない身のこなし
トヨタのクロスオーバー SUV、C-HRのマイナーチェンジとともに追加された「GRスポーツ」は、1.2Lターボを搭載するS-TグレードおよびハイブリッドのSグレード(ともにFFのみ)をベースに各部をチューンナップ。フロアセンターブレースによる補強、サスペンションスプリングのバネレート、ダンパー減衰、スタビライザーの見直し、電動パワーステアリングの制御変更などにより操縦性を向上させている。
操舵に対する応答性能は明らかに向上しており、スラローム走行での操舵後のロールの収束もよく、1.4トンの重量を感じさせない身のこなしで走り抜けることができる。一般道では新たに追加された6速MT車を試したが、1.2Lターボは低速域のレスポンスもよくiMTのブリッピング機構に加え、剛性感の増したボディとサスペンションのコンビネーションを楽しめる。4WDを必要としないなら、この3ペダル車を選択肢に入れてみるのも悪くないだろう。
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みんなのコメント
4WDを設定して当然ではないのでしょうか?