■とにかく黒い! ドゥカティ製クルーザー「Xディアベル」の新バージョン
ドゥカティ「XDiavel(エックス・ディアベル)」ファミリーは、リラックスした低速走行を得意とするクルーザーに、ドゥカティならではのスポーツライディングの要素を融合させ、高度なテクノロジーを搭載した個性的なモデルです。2021年モデルとして新しいバージョンが発表されました。
ヤマハ「VMAX」復活!? 米国ヤマハが予約開始 日本での販売は?
新らしいバージョンとして導入されたのは「XDiavel Black Star(エックス・ディアベル・ブラックスター)」と「XDiavel Dark(エックス・ディアベル・ダーク)」の2機種です。
搭載される排気量1262ccの「テスタストレッタDVT 1262」(水冷90度V型2気筒)エンジンは、ユーロ5規制に適合しながら従来よりも最高出力は8ps向上の160ps/9500rpm、最大トルクは0.2kgm増強した127Nm(13.0kgm)/5000rpmとなっています。
「Xディアベル・ブラックスター」の外観にはスポーツカーの世界にヒントを得た専用のカラーリングがデザインされています。マットグレーとブラックを組み合わせ、赤いラインをアクセントに、また赤いエンジンヘッドカバーや、シート表皮にはハイグリップスエードを採用するなど、ドゥカティ製クルーザーのスポーティな側面が表現されています。
「Xディアベル・ダーク」は、全身マットブラックとすることでデザインの美しさを際立たせ、メカニカルコンポーネントやプレート、各部のディテールに至るまでブラック仕上げで統一した“最大限にシンプルにする”というデザインコンセプトを強調しています。
いずれもライドバイワイヤシステム(電子スロットル)やライディングモード、パワーモード、コーナリングABS、ドゥカティトラクションコントロールなどの電子制御システムを搭載しています。
見た目にもインパクトのあるタイヤサイズは、フロントが120/70 ZR17、リアは240/45 ZR17となっており、ピレリ製ディアブロロッソ3が標準装備となっています。シート高は755mm、車両重量は247kgです。
※ ※ ※
日本における「Xディアベル・ダーク」と「Xディアベル・ブラックスター」の価格は未発表ですが、発売は2021年春以降の予定とされています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
斬新「日本の“フェラーリ”」に大反響! 「約700馬力のV8スゴイ」「日本なのに左ハンしかないんかい」「めちゃ高ッ」の声! 同じクルマが存在しない「J50」がスゴイ!
日産が93.5%の大幅減益! ハイブリッドの急速な伸びを読めなかったのは庶民感覚が欠けていたから…「技術の日産」の復活を望みます【Key’s note】
ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは
トヨタ本気の「小さな高級車」に驚きの声! めちゃ豪華な「本革×本木目」内装を採用! 小型車に「クラウン品質」取り入れた“直列6気筒エンジン”搭載モデルに反響あり!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?