キャデラックのラグジュアリーセダン「CT5」とプレミアムコンパクトSUV「XT4」がボディカラーのラインアップを変更。車両価格の改定も行う
ゼネラルモーターズ・ジャパンは2022年1月20日、キャデラックのラグジュアリーセダン「CT5」とプレミアムコンパクトSUV「XT4」の一部仕様変更と車両価格の改定を実施し、同日より発売した。
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新しい車両価格は以下の通り。
■CT5
CT5プラチナム:569万円
CT5スポーツ:639万円
■XT4
XT4プレミアム:579万円
XT4スポーツ:653万円
XT4プラチナム:684万円
従来モデルと比べて9~19万円ほどアップしているが、これは原材料費や輸送コストの高騰等に対応したものである。
仕様変更に関しては、ボディカラーのラインアップを刷新したことがトピックだ。
まずCT5では、スポーツに新色のブレーズオレンジメタリックを追加し、従来のセーブルブラック/クリスタルホワイトトゥリコート/インフラレッドティントコート/ウェーブメタリック/シャドーメタリックと合わせて全6色を用意。プラチナムはセーブルブラック/クリスタルホワイトトゥリコート/インフラレッドティントコート/ガーネットメタリック/サテンスチールメタリックという5色で変更はない。
一方でXT4は、従来の5色のうち2色を入れ替え、さらに1色を追加。具体的には、新色のインフラレッドティントコート/トワイライトブルーメタリック/ギャラクティックグレーメタリックのほか、ラジアントシルバーメタリック/ステラーブラックメタリック/クリスタルホワイトトゥリコートという全6色を設定している。
パワーユニットは基本的に従来と共通で、CT5に1997cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンツインスクロールターボエンジン(最高出力240ps/5000rpm、最大トルク350Nm/1500~4000rpm)+10速ATを、XT4に1997cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンツインスクロールターボエンジン(最高出力230ps/5000rpm、最大トルク350Nm/1500~4000rpm)+9速ATを搭載している。
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