11月の販売速報でトヨタ ヤリスが3ヶ月連続首位に。上位20モデルは？

11月の車種別新車販売台数（登録車と軽自動車を含む）は、「トヨタ ヤリス」（ヤリスクロスを含む）が前月から台数を1329台伸ばし、3ヶ月連続で首位を獲得した。2位は1万5685台を登録した「ホンダ N-BOX」、3位には8月にマイナーチェンジを実施した「スズキ スペーシア」が入った。

販売トップ20の顔ぶれを見ると、いくつかの傾向が浮かび上がってくる。ひとつはSUV/クロスオーバー人気を背景に、これらの車種が上位につけている。登録車は、8月末に「ヤリスクロス」を追加したことでヤリスシリーズの台数が上昇し、それまで首位を守ってきたN-BOXの台数を抜いた。また4位の「トヨタ ライズ」（1万0627台）や8位の「トヨタ ハリアー」（9897台）も好調だ。

軽自動車ではトールワゴンやスーパーハイトワゴンが主流ではあるが、「スズキ ハスラー」や「ダイハツ タフト」が16位と17位に入っており、軽カテゴリーでもSUV/クロスオーバーが注目を集めていることがわかる。

また、もうひとつの傾向として、11月はトヨタ車が存在感を示した。登録車に限れば1位から7位までをトヨタブランドが独占。「アルファード」（６位）や「カローラ」（9位）、「ルーミー」（10位）、「シエンタ」（12位）が上位に名を連ねた。それ以外のブランドでは8位の「ホンダ フィット」が最上位となった。

このほか11月の目立った傾向としては「トヨタ アルファード」が9位から6位に浮上、「日産 ルークス」は14位から11位に、「トヨタ シエンタ」は18位から12位へと順位を上げてきた。アルファードは今春に全販売店で全車種取り扱いに切り替えたことでヴェルファイアの需要を取り込んでいることが要因に挙げられる。ルークスは発売が今年3月と新しく、いまの日産の一番に売れ筋だ。シエンタはもとより注目カテゴリーであることに加え、今年6月に小改良を施したことが台数増に貢献した。

Comments

マツダ売れていない。

ホンダ信者による捏造妄想のトヨタのネガキャン
めっちゃ面白いブーメラン（笑）

「売れてるからと言って良い車じゃない！」→N-BOXは？ｗ
「トヨタと言うブランドで選んでるだけ！」→ホンダ信者もホンダ車ってだけで好きなんだろ？ｗ
「レンタカーなんかの需要が多いだけ！」→ホンダ車もレンタカーあるけど？ｗ
「商用需要も多いだけ！」→ホンダ車が業務に使えないくらい信頼度低いの？ｗ
「販売店が多いから売れて当然！」→だったらホンダもトヨタ以上に販社作れば？ｗ作れないんでしょ？ｗ
「ヤリスクロスとの合算はズルい！」→フィットもクロスター等含んでますが？ｗ
「ホンダは海外では売れてるから！」→日本じゃリストラ始まるらしいよ？ｗ