1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ホンダ CBR400R 2016 年2月
フルカウルボディにスムーズで扱いやすく燃費も良好な水冷並列2気エンジンを搭載したCBR400Rがモデルチェンジ。LEDヘッドライトとテールランプを新たに採用、これを活かしたシャープさを増したフロントマスクからテールまでエッジの効いたスタイリングが魅力。増量された燃料タンク、足まわりのリファイン、新しいマフラーなども改良点。
ホンダ「CT125 ハンターカブ」の発売はいつ? 値段はいくら?
ヤマハ ドラッグスター400 2016 年 3月
ローダウン&ロングホイールベースが特徴のフォルム、クロームメッキを多用した質感の高い造り、空冷Vツインエンジンの鼓動感が魅力のドラッグスター400にも、ドラッグスター誕生20年を記念したシリーズ共通の新色のホワイトが登場。USストリートイメージのグラフィックも魅力的。
ヤマハ NMAX 2016 年 3月
TMAX、XMAXなどヨーロッパや日本で人気のMAXシリーズのスポーティな走りとスタイルを、125ccクラスに持ち込んだNMAXがついに日本上陸。新設計フレーム、前後13インチホイールで優れたハンドリングを実現すると共に、走りの楽しさ、燃費、環境性能を両立させるブルーコアエンジンを国内モデルとして初採用している。
カワサキ Z250SL 2016 年 3月
2015年にニンジャシリーズのラインアップに加わった、ライトウェイト・シングルスポーツのニンジャ250SLをベースに、スーパーネイキッドスタイルにしたZ250SLが新登場。スリムでコンパクトなボディとDトラッカーX系のエンジンに、アップライトなポジションを組み合わせ、軽快で手軽なスポーツモデルとなった。
ヤマハ MT-09 TRACER ABS 2016 年 4月
新色として洗練されたイメージのガンメタ×ブルーが設定され、マットシルバー、レッドと合わせて全3色のカラーバリエーションが揃った。
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※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)
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