■新型モデル「スポーツプラス」を発表!
ステランティスジャパンは2024年6月6日、フィアットブランドのコンパクトSUV「500X(チンクエチェント エックス)」に特別仕様車「Sport+(エックス スポーツプラス)」を発表し、77台限定で販売を開始しました。
【画像】カッコいい! これが新型「スポーツプラス」です(25枚)
500Xは2014年に発表され、2015年10月から日本にも導入されているフィアット初となるコンパクトSUV。
人気コンパクトカー「500(チンクエチェント)」の個性豊かなデザインを取り入れながら、より実用性の高い5ドアのクロスオーバーSUVへと仕立て上げた、ユニークなモデルです。
また同車は、同じステランティスグループ内で基本的なプラットフォームやパワートレインを共有化しており、ジープブランドには「レネゲード」というスタイリングの異なる兄弟車も存在します。
そんな500Xのパワーユニットは、最高出力151馬力・最大トルク270Nmを発揮する1.4リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンで、これに6速DCTと組み合わせて前輪を駆動するFF車です。
ボディサイズは、全長4280mm×全幅1795mm×全高1610mm。ホイールベース2570mmと日本の道路環境においてもコンパクトで、近いサイズ感の日本車としてはトヨタ「ヤリスクロス」やホンダ「ヴェゼル」「WR-V」などがライバルにあたります。
今回発表された新型500X スポーツプラスは、オリジナルバッジやオリジナルプレミアムフロアマット、“TOPO”ロゴ入りラゲッジフルカバーおよび純正ドライブレコーダーを標準装備。
それでいて車両価格は、通常モデルの「500X Sport(スポーツ)」より5万円低い設定を実現しました。
また、この新型500X スポーツプラスのボディカラーには、ベースモデルでも人気の「ジェラートホワイト」「ファッショングレー」「パッションレッド」の3色が取り揃えられています。
※ ※ ※
新型500X スポーツプラスはジェラートホワイトが34台、ファッショングレーは30台、パッションレッドは13台の台数限定で、販売価格(消費税込)は430万円。
また、ジェラートホワイト以外はペイントオプションとして別途5万5000円がかかります。
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みんなのコメント
ミニクロスオーバーが出た時も、もうmini(小)じゃないじゃんと思ったけれど。
500XのXはクロスオーバーよりも、X(バツ、ダメ)じゃんと思えちゃう。
最近はサッパリ見ない
アバルトは良く見かけるけど