■斬新顔がカッコイイ! 新型「K4」世界初公開
韓国ヒョンデ傘下の起亜は2024年3月27日、ニューヨーク国際オートショーの記者発表会で新型セダン「K4」を世界初公開しました。
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日本では馴染みの薄い起亜ですが、2023年の世界販売台数は約308万台と、日産やホンダに迫る規模を誇ります。親会社ヒョンデと合わせると約730万台となり、トヨタ、VWに次ぐほどの勢いを見せています。
SUVのラインナップを拡充しながら、セダンの開発にも注力しており、この一年ほどの間に新世代セダンを矢継ぎ早に発表しています。小型のK3、大型のK5、そして今回公開した中型のK4です。
K4の垂直をモチーフとしたヘッドライトおよびテールランプは新世代起亜を象徴するもの。プレーンなボディラインと、ファストバックシルエットの「6ライトキャビン」(側面から見た時にガラスが3枚ずつ合計6枚配置される形状配置)の採用によって力強さと伸びやかさが表現されています。
ボディサイズは全長4710mmx全幅1850mm(全高は未公表)。アメリカではコンパクトサイズとして扱われていますが、後席の足元空間は96.5cm、頭上空間は94.7cmを確保しており、いずれもクラストップレベルを実現しています。
コックピットでは運転席正面から中央にかけて設置される30インチ(12.3インチ+5インチ+12.3インチ) のディスプレイが目をひきます。
パワートレインは2リッター直4ガソリンエンジン(最高出力147hp/最大トルク186Nm)+無段変速機または、1.6リッター直4ターボガソリンエンジン(最高出力190hp/最大トルク264Nm)+8速ATの2種類あり、どちらも前輪駆動。1.6リッター車はスポーティなセッティングとなっており、パドルシフトが付きます。
ADAS(先進運転支援システム)は最大29の機能を組み合わせた最新版となります。価格は未定。2024年後半にアメリカでデリバリー開始の予定です。
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