2025年以降、先駆的なテクノロジーと先見性のあるデザインによって定義した、ユニークで表現力豊かなクルマとして“EVのラグジュアリーブランド”へと変貌を遂げる計画のジャガーだが、現行ラインアップで主力機種の1台に数えられるSUV『F-PACE(Fペース)』に新たな特別仕様車が設定された。
人気グレードのR-DYNAMIC(Rダイナミック)をベースとした“CURATED FOR JAPAN(キュレート・フォー・ジャパン)”にはプラグインハイブリッド(PHEV)とディーゼルの2種のパワートレインが用意され、10月19日より受注開始となっている。
専用ツートーン採用、電動モデルの特別仕様車『メルセデスEQS 450+ Edition1』を限定発売
今回投入される特別仕様車は、2024年モデルのRダイナミックをベースに、新しくラインアップに加わったPHEVモデル“RダイナミックHSE P400e”を限定5台、高い人気を誇るディーゼルモデル“RダイナミックSE D200”が限定100台用意される。
エクステリアカラーはオストゥーニパールホワイトと、カルパチアングレイ(「D200」のみ)の2色展開で、人気のパノラミックルーフやルーフレールを備え、脚元にも21インチのグロスブラック“スタイル5105”アロイホイールを装着。俊敏なパフォーマンスを支えるアダプティブダイナミクスや、ステアリングの重さやシフトポイント、スロットルマッピングなどを自分好みにカスタマイズ可能なコンフィギュラブルダイナミクスも搭載される。
一方のインテリアではシックなエボニーを組み合わせ、カルパチアングレイのボディカラーではライトオイスターを採用するなど、こだわりのコーディネートを採用。さらにWi-Fi接続(データプラン付)や、コールドクライメートパックなどの便利機能も採用されている。
前述のとおりPHEVの『Fペース RダイナミックHSE P400e』は5台限定となり、オストゥーニパールホワイトのみの設定で1217万2000円に。一方、ディーゼル搭載の『Fペース RダイナミックSE D200』は、オストゥーニパールホワイトが60台の内訳で1019万5000円、カルパチアングレイが同40台で1024万円(いずれも税込)となっている。
ジャガーwebサイト:http://www.jaguar.co.jp
ジャガーコール(フリーダイヤル):0120-050-689
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
年収は最低いくら必要!? “500万円台から”のトヨタ高級ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」を買える“幸せな家族”の世帯年収とは
「違反じゃないんだからいいだろ」って非常識! まわりの迷惑を顧みない「自己中運転」5選
新型「“R36”GT-R」まもなく登場か!? 4.1リッターV6搭載で1000馬力発揮!? 旧型デザイン採用の「和製スーパーカー」生産状況を公開
大人“6人”乗れるレクサス「高級ミニバン」初公開! 1500万円の豪華仕様、反響は?
クルマのドアに装着された「謎のバイザー」どんな機能!? 「付いてないクルマ」と何が違う? 気になる「効果」や取り付け方法とは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?