■「エア」「スパーダ」人気はどっち?
ホンダが発売したミニバン新型「ステップワゴン」の受注が順調です。購入層や人気仕様の傾向はどうなっているのでしょうか。
【画像】「こりゃ快適だ…」新型ステップワゴンの室内がスゴい! 内外装を画像で見る(59枚)
ホンダは2022年6月27日、新型ステップワゴンの累計受注台数が、5月27日の発売から1か月で2万7000台を超えたと発表しました。
月間販売計画である5000台の5倍以上となる好調な滑り出しといいます。
ホンダによると、新型ステップワゴンの購入層は、先代ステップワゴンからの買い替えを含め「30代から40代のファミリー層をはじめとする幅広いお客さま」といいます。
タイプ別だと、ガソリン車の33%に対しハイブリッド車(e:HEV)は67%。
グレード別だと、「エア」の15%に対し、「スパーダ」55%、「スパーダプレミアムライン」30%です。
タイプ・グレードで最も支持を集めているのは、ハイブリッド車のスパーダで35%となっています。
人気のボディカラー(上位3色)は、エアは1位「プラチナホワイト・パール」41%、2位「フィヨルドミスト・パール」29%、3位「クリスタルブラック・パール」15%。
スパーダとスパーダプレミアムラインの上位3位は同じで、1位「プラチナホワイト・パール」46%(スパーダプレミアムライン50%)、2位「クリスタルブラック・パール」28%(26%)、3位「トワイライトミストブラック・パール」12%(13%)という傾向になっています。
新型ステップワゴンは、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」や、シンプルで誰にでも似合うような外観デザイン、車両間隔をつかみやすい視界と乗り物酔いをしづらくする水平基調の室内空間や多様なシートアレンジなどが特徴。
価格(消費税込み)は、エアが299万8600円から、スパーダが325万7100円から、スパーダプレミアムラインが346万2800円からです。
なお、新型コロナウィルス感染拡大の影響や慢性的な半導体不足、不安定な海外情勢などにより、新車の納期が長期化しています。
ホンダがウェブサイトに掲載している6月27日時点の工場出荷目処によると、ステップワゴンのガソリン車は3か月程度、ハイブリッド車は5か月程度ということです。
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