ホンダ「インテグラ」アキュラから復活へ かつて上皇陛下もご愛用

2006年生産終了「インテグラ」がアキュラで

　米国ホンダの高級車ブランド・アキュラは2021年8月13日（金）、かつてホンダブランドで生産されていた「インテグラ」の復活を発表しました。

　インテグラは1985（昭和60）年デビュー。セダンやクーペがラインアップされ、上皇陛下がプライベートの愛車とされていたことでも知られます。2006（平成18）年に生産が終了していました。

「インテグラが帰ってきました」と、ジョン・イケダ副社長兼アキュラブランドオフィサーはコメントを寄せています。「インテグラがオリジナルと同じドライブの楽しさの精神とDNAを持ってアキュラのラインナップに戻ってきた」としており、2022年、アキュラの新しいコンパクトカーとして加わるそうです。

Comments

マイナーしたばかりのオデッセイ止める方向とか日本国内のHONDAはEVまっしぐらで全く魅力を感じない。
かつて爺さんのNコロ、２代目、３代目のプレリュード、アコードワゴン、初代オデッセイ乗りとしては寂しい気持ちでいっぱい。
マイケルJフォックスのカッコインテグラが懐かしい。

初めて購入した車が新車のDC2でした。インテグラが無くなった時は悲しかったですが、復活して嬉しいです。