ここ最近、輸入車の評価が高まっているわけだが、日本車にも世界のトップレベルに立つ、まさに世界に誇れるクルマがある! さまざまな分野で世界を驚愕させている日本車とその「理由」「実力」を国沢光宏氏が教えます!(本稿は「ベストカー」2014年4月26日号に掲載した記事の再録版となります)
文:国沢光宏
先進技術!! 世界最高のコストパフォーマンス!! 追いつけない燃費性能!! グローバルなクルマづくりなどなど 「世界に誇れる日本車」12選【ベストカーアーカイブス2014】
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■走りのコストパフォーマンス世界ナンバー1! 日産GT-R
日産GT-R。イギリスだと約1300万円で売られているが、約900万円で買える日本でのGT‒Rの価格はお買い得!
GT-R最大の魅力は「走りのコスパ」である。性能を価格に換算したなら、GT-Rほどリーズナブルなクルマは世界中探しても存在せず。
例えばGT-Rが開発段階からライバルに想定していたポルシェ911のGT2RSは、日本だと3000万円以上する。海外市場での価格だって、どこの国でもGT-Rの軽く3倍以上します。
昨年(※2013年)に追加された『ニスモ』バージョン(約1500万円)すらGT2RSと比べたら驚くほどのコスパです。GT-Rより圧倒的に遅い911のベーシックモデルより安いんだから驚く。
また、ニュルでGT-Rと同等の速さを持つマクラーレンだレクサスLFAだヘチマだと比べたってお買い得。世界TOP級の性能を、驚くほど安い価格で実現しているのだから凄いモンです! レーシングカーなら文句なしの世界一かと。
ただクルマの魅力という点で考えたら、安くて速いだけじゃダメなんだと思う。だからこそ世界規模で売れゆきが伸び悩んでしまってます。
昨年からクルマの魅力(商品性ですね)も考えているという。速くて安くて魅力的なクルマに仕上がれば、単に速いだけでなく、所有して楽しいクルマになることだろう。
●ピュアエディション主要諸元:全長4670×全幅1895×全高1370mm/車重1740kg/最高出力550ps/JC08モード燃費8.7km/L
■国際ラリーに通用する驚くべきタフさ! 三菱ランエボX
三菱ランエボX。初代が1992年に誕生して以来、2007年登場の現行モデルに至るまで過激に進化してきたスーパー4WD
ランエボXは販売終了してるかと思いきや、いまだ買えます。
このクルマの凄さについちゃ今更紹介するまでもない。なんたってロールバー付けてサスペションを強化するだけで国際ラリーに出場できるタフさを持っているのだった。
ここで重要なのは「速さ」より丈夫さです。基本設計からラリーに出ることを考えているため、ふつうのクルマより圧倒的に高いボディ剛性を持たせている。いや、ボディだけでなく、サスペンションやエンジンも強靱!
一度ランエボXに乗ってコースオフして足回りを側溝などに落とせば驚くけど、簡単にゃ走行不能にならぬ! サスペンションアームは曲がるものの、折れない。エンジンだってアクセル全開のまま夏場の炎天下を走ったってヘコたれない。陸上の100m選手のような突出した能力を持つのでなく、サッカー選手のような万能型の実力を持っているのだった。
残念ながらランエボXの後継モデルは存在しないようだけれど、ライバルのスバルWRXのSTIが引き継いでくれます。
●GSR主要諸元:全長4495×全幅1810×全高1480mm/車重1550kg/最高出力300ps/最大トルク43.0kgm/JC08モード燃費10.2km/L
■ライバル登場後もEVでは世界トップクラス! 日産リーフ
日産リーフ。世界に先駆けて開発されたEV専用車のリーフ。マイチェンで航続距離が200kmから228kmに向上
先日VWの量販電気自動車であるeゴルフに試乗してきたが、なるほど3年新しいだけの内容を持つと思った半面、リーフの優位点も依然として存在してましたね。
例えば車重。eゴルフは318kgの電池を搭載して1510kg。リーフも同等の重量の電池を搭載し、初期型は1520kgでございました。しかし!
マイナーチェンジで大幅な軽量化を実現し、今や1440kgに抑えてきた。ボディ剛性など比べても互角。BMWi3のような「小型の電気自動車」じゃないかぎり、リーフの軽さに勝てるモデルは当面出てこないかと。
もうひとつは実用性能の高さ。初期型を買ったユーザーの意見など反映し、マイナー後のモデルって驚くほど実用的になっている。最も凄いの、ほかのメーカーが採用していないヒートポンプ式のヒーターだ。こいつのおかげで冬場の航続距離は大幅に伸びてます。
日本勢に共通することながら出遅れた感のある自動ブレーキ装置さえ装備してやれば、デビューから3年経った今でも世界トップクラスの電気自動車だというあたり、たいしたもんだと思う。ちなみにいまだに電池のトラブルが出てないのも凄い。
●G主要諸元:全長4445×全幅1770×全高1550mm/車重1460kg/最高出力109ps/最大トルク25.9kgm/1充電走行距離228km
■いまだに追いつかれない圧倒的燃費性能! トヨタプリウス
トヨタプリウス。3代目となる現行型は登場から5年近くなるが、30km/Lオーバーの燃費性能は今でもクラストップの実力
すでにデビューから5年経過したプリウスながら、燃費のよさでまったく追いつかれない。
こう書くと「アクアやフィットHVが出たでしょ!」と思うだろうけれど、ボディサイズ(車格)を考えたらプリウスにまったく届かない。高速燃費など軽くて排気量小さいエンジン積むアクアとイーブンですから。
しかもエンジン設計が優れているため、全速度域でストイキ燃焼を行えている。アクセル全開しても燃料冷却を行っていない。だからこそ車速180km/hまでディーゼル車と互角の燃費なのだった。たいしたモンです。
加えて、どんな乗り方をしても燃費いい。気むずかしくないのだ。
外気温35度の混雑した東京の道を、エアコン効かせてノロノロ走っても20km/Lを割らない。流れのいい道を流せば30km/L近く走る。当然の如くプリウスに凄さは世界規模でジワジワ広まってきており、ドイツすらタクシーに使っているほど。
何より車両サイズと、動力性能のバランスが圧倒的に優れていると思う。多少高い車両価格も、燃費の節約分で浮いてしまう。おそらく次期型プリウスは、もっと多くの国や地域で評価されることになるだろう。
●Gツーリングセレクション主要諸元:全長4480×全幅1745×全高1490mm/車重1380kg/システム最高出力136ps/JC08モード燃費30.4km/L
■エコカーではコスパは世界ナンバー1! 三菱アウトランダーPHEV
三菱アウトランダーPHEV。EV並みの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、フル充電でモード値60.2kmのEV走行を実現
三菱自動車は上手にアピールできていないものの、アウトランダーPHEVって現時点じゃ世界一コストパフォーマンスの高いECOカーである。
なにしろ12kWhもの電池を床下に搭載する本格的な4WDの電気自動車というだけで凄いこと。そいつに発電機も搭載しているのに、ふつうのFFのハイブリッド車と同じくらいの価格で売ってるのだ。間違いなくライバルメーカーを5年以上引き離していると思う。
実際、アウトランダーPHEVのライバル車を作ろうとしたら、そう簡単なことじゃありません。
ちなみにBMWのi3というレンジエクステンダーが新しいと思っている人も多いようだけれど、アウトランダーPHEVは技術レベルでまったく負けていない。そればかりか、価格競争力など含めて勝負させたら、依然として勝てる。
興味深いことに海外で高い評価を受けており、ほとんど宣伝していないにも関わらずヨーロッパ市場じゃ圧倒的な人気! 作りきれないほどのオーダーを抱えてしまっている。
アウトランダーPHEVのシステム使ってプリウス級のFFなど作ったら、話題沸騰の新鋭ゴルフGTE(プラグインハイブリッド)と勝負できる。
●Gナビパッケージ主要諸元:全長4655×全幅1800×全高1680mm/車重1800kg/エンジン最高出力118ps/モーター最高出力82ps/82ps(前/後)
■SKYACTIV-Dは世界唯一の技術! マツダアクセラ ディーゼル
マツダアクセラ ディーゼル。NOxの後処理なしで排ガス規制をクリアする注目のディーゼルエンジンを搭載するマツダ最新車がアクセラ
ディーゼルエンジンそのものは珍しくない、というかヨーロッパなら当たり前のパワーユニットである。しかし。コストパフォーマンスの高いクリーンディーゼルという条件を付けたら、いまだにマツダしかないのだった。
現在、ヨーロッパでも『ユーロ6』をクリアしているディーゼルはベンツやBMWなどに代表される“高い価格でも売れる”プレミアムブランドのみ。オペルやフォードやプジョーといったコストパフォーマンス重視のブランドで、高価な排気ガス処理装置が必要なユーロ6対応ディーゼルは極めて少ない。
もちろん日本のメーカーもユーロ6をクリアしたディーゼルなどなし。マツダのSKYACTIV-Dは、ふつうなら酸化触媒+DPF+Nox触媒という3つのパートからなる非常に高価な排気ガスシステムのうち、最後が不要。大雑把にいって30万円かかるシステムの3分の2で済む。
こういった技術を持っているメーカーは現時点でマツダしかない。しかも2L級のディーゼルよりコストアップが大きなマイナス要因になる1.5L級のSKYACTIV-Dまで出してくる。世界的に大きなアドバンテージになることだろう。
●スポーツXD主要諸元:全長4460×全幅1795×全高1470mm/車重1430kg/最高出力175ps/最大トルク42.8kgm/JC08モード燃費19.6km/L
■安全性を含めた充実内容で世界一安いクルマ! ダイハツ ミライース
ダイハツ ミライース。JC08モード33.4km/Lの燃費も注目が、それでいて70万円台からというリーズナブル価格設定もすごい!
当たり前のコトながらクルマは価格が最も重要なスペックになる。どんなにいいクルマでも高ければ売れないですから。逆に安くていいクルマなら、黙ってたって売れます。
現時点で世界一安いクルマといえば、0.5秒も迷うことなくミライースと答える。
こう書くと「インドのタタや中国のパクりカーはもっと安いでしょ?」と思うかもしれません。そらまったく違う。タタや中国の格安車は安いだけで、よくない。単に耐久性や性能だけでなく,装備内容や安全性についちゃミライースに勝てないのだった。
考えて欲しい。ミライースって、エアコンやAT、パワステ、パワーウィンドウに代表される快適装備はもちろん、ABSや運転席+助手席エアバッグまで標準装備されて77万+1000円だ。
エアコンを10万円。AT6万円等々装備を価格に換算して引くと、660cc、3気筒エンジンを搭載したオトナが4人乗れるクルマで50万円を大幅に下回る。
中国やインドで50万円を切った価格のクルマを売れば、爆発的なヒットになると思う。ちなみに中国やインドでミライースより安いクルマを作れないのは、生産&材料コストの問題です。日本の技術は凄い!
●G “SA”主要諸元:全長3395×全幅1475×全高1490mm/車重730kg/最高出力52ps/最大トルク6.1kgm/JC08モード燃費33.4km/L
■スペース効率の使い方は世界一の優れもの! ダイハツ タント
ダイハツ タント。N-BOXやスペーシア、eKスペースなど、ライバルも続々登場しているが、このクラスの元祖がタントだ
スペース効率の使い方からすれば、タントほど優れているモデルは世界に存在しない(もちろん競合車となるN-BOXやスペーシアを除く)。
1BOXのようなボディ形状のクルマであれば一段とスペース効率よくなるが、走行フィールや、重心の高さからくる乗り心地の悪さ、衝突安全性などすべての点でふつうの乗用車じゃなくなってしまう。なのにタントのハンドル握ると、まったく違和感なし。ふつうのクルマと同じような感覚で乗れてしまうから凄い!
日本を訪れた海外の自動車ジャーナリストが最も感心するのが軽自動車だという。
コンパクトなボディに充分実用的なキャビンスペースを確保しており、それでいてキビキビ走る。持って帰りたいという人だって少なくないほど。
だからといって海外に輸出することはできない。どこの国も税金を取られてしまうからだ。また、小さいボディで高い安全性を持つ軽自動車を現地生産したら、もう少しボディサイズを大きくして簡易な構造としたほうがむしろ安く作れる。偉大なるガラパゴスなのだ。
●X“SA”主要諸元:全長3395×全幅1475×全高1750mm/車重930kg/最高出力52ps/最大トルク6.1kgm/JC08モード燃費28.0km/L
■新興国で売れまくっている人気グローバル車! トヨタIMVシリーズ
ピックアップのハイラックス、SUVのフォーチュナー、ミニバンのイノーバのボディを持つIMVシリーズ
【ハイラックスSR5】全長5255×全幅1835×全高1810mm、車重1775kg、4L V6DOHC最高出力234ps、最大トルク38.3kgm
日本に住んでいるとわかりにくいクルマがトヨタの新興国向け戦略車である『IMV※』だ。今やトヨタの販売台数で4位に入るほど。
基本は世界中どこの工場でも低コストかつ簡単に生産できるフレーム構造のシャシー。そいつに現地のニーズを反映したピックアップトラックか、プラドのようなSUVか、ミニバンの上物を組み合わせれば完成。
興味深いことに東南アジアの場合、タイはピックアップトラックの税制が低く、インドネシアに行くとミニバン優位。それぞれの事情に合わせたボディを簡単に作り分けられるのだからすばらしい。
それでいて完成度も高い。SUVのフォーチュナーなど、3L、4気筒ディーゼルの4WDに乗用車風のインテリア持つ豪華なボディを組み合わせている。本革シートまであるから凄い!
立派な高級車として評価されており、憧れのマトだったりして。はたまたピックアップトラックは安売り勝負になっている市場ですら、ライバルに負けない価格を付けて販売。大健闘している。参考までに書いておくと、IMVと同じくらい伸びているのが200系のハイエース。これまた新興国での人気は爆発的だったりする。
※2004年に「IMVプロジェクト」としてスタート。現在、タイ、インドネシアをはじめとした11の国、地域で生産され、2015年を目処に、トヨタの全世界における新興国の比率を4~5割とすることを目指した取り組み。
■カムリ、アコード、キャシュカイは、なぜ海外で売れている?
欧州版のデュアリスこと、キャッシュカイ。昨年、イギリスで一番売れた日本車で3万8000台を販売
北米ではカムリやアコード、欧州では日本ではデュアリスのキャッシュカイの販売が好調。日本ではそれほどの人気車ではないのに、海外で売れているのはなぜなのか? ここでも国沢光宏氏に答えてもらった!
* * *
国や地域によってニーズはまったく違う。日本を見てもわかりますね。ノアやセレナに代表される2Lクラスの5ナンバーミニバンって日本でしか市場がない。だからといって海外市場で人気のミニバンを日本に持ってきたってダメ。それと同じことが世界中で当てはまる。
アコードやカムリなど、アメリカのミドルクラスセダンのど真ん中を狙って開発した。結果、日本の2Lクラスミニバンと同じく、アメリカを除くどこの国でも売れないようなクルマになってしまったワケ。中途半端なセダンを作っても売れない。
デュアリスもそう。先代はエクストレイルとローグ(アメリカ市場向け)を完全に作り分け、ヨーロッパ専用にした。そもそも、こういったクルマ作りを得意としてきたので日本車は世界中で売れるようになったのでございます。
プジョーを見たって基本的に同じ車種を世界中に“押しつけて”いる。それじゃ売れるわけない。VWは長い間、世界中共通モデルだったものの、中国やブラジルで専用車を開発。アメリカにも専用車種を投入し始めたらイッキに販売台数を伸ばした。これからのクルマ作りは、いかに地域専用車種を安価に開発できるかが大きなテーマになると思う。
* * *
【番外コラム】日本車でしか味わえない魅力
●バリエーション豊富……世界各国、クルマにはそれぞれ特徴、特色があるなか、クルマのバリエーションの豊富さで日本車の右に出る国はなし。ただ、大量生産、大量消費が前提のクルマ作りゆえ、少量生産で採算が取れるクルマ作りができないので個性的なものが作りにくいというネガはある。
●4WDの設定が豊富……お上の指導の影響もあるが、日本ほど4WDを設定している車種が豊富な国はない。軽自動車から大型サルーンまで199車中、48車が4WDを設定。2WDのみのモデルはハイブリッド車が多い。
●メーカー主導型の通信ナビ……カーナビはアフターで火がついたが、日本のクルマメーカーも早くから着目して現在では、トヨタ、日産、ホンダが通信系ナビをリリース。特にホンダはパイオニアと組んでいることもあり、その情報量は世界一。
●これぞ「おもてなし」!……クルマそのものではないが、日本のアフターサービスはピカイチ! 困った時の対応は素早く正確で、どの国にも負けない。
(写真、内容はすべて『ベストカー』本誌掲載時のものですが、必要に応じて注釈等を加えている場合があります)
投稿 先進技術!! 世界最高のコストパフォーマンス!! 追いつけない燃費性能!! グローバルなクルマづくりなどなど 「世界に誇れる日本車」12選【ベストカーアーカイブス2014】 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。
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