SUZUKI「GSX250R」
税込価格:63万5800円/64万7900円
GSX-Rシリーズを想わせる、レーシーなデザインのフルカウルボディが印象的で、スーパースポーツのようにも見えるGSX250R。しかし大柄なサイズで安定感の高いボディや太い前後タイヤ、余裕のあるライディングポジション設定やシートの造りなどによって、意外なほど優れた快適性を備えている。
フレキシブルな特性や優れた燃費性能を実現した街乗り向きの248cc水冷並列2気筒エンジンや、大柄で安定感の高いボディと快適なライディングポジションによる使い勝手の良さが特徴。
令和2年国内排出ガス規制に対応するのとともにカラー変更を受けたニューモデルが2023年3月に発売された。同時にABSの装着義務化に伴って車名からABSがなくなっている。
2024年4月17日に発売された2024年モデルでは、LEDヘッドライトが採用された。
ボディカラーは「ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック」「パールネブラーブラック」「トリトンブルーメタリックNo.2」「パールグレッシャーホワイトNo.2」の全4色。前2色のカラーは税込63万5800円。後ろ2色のカラーは税込64万7900円だ。
カラーバリエーション
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元サイトで投票・回答エンジン形式:水冷4ストSOHC2バルブ並列2気筒
総排気量:248cc
ボア×ストローク:53.5×55.2mm
圧縮比:11.5
最高出力:18kW(24PS) / 8000rpm
最大トルク:22N・m(2.2kgf・m) / 6500rpm
燃料タンク容量:15L
キャスター角:25°35′
トレール量:104mm
変速機形式:6速リターン
ブレーキ前・後:シングルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:110/80-17M/C 57H / 140/70-17M/C 66H
[ アルバム : 【写真8枚】 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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みんなのコメント
マイチェンでLEDヘッドライト装備に変更。
今後、可変バルブ機構を盛り込むんじゃないかと言われています。
中低速での豊かなトルクで実用域の扱いやすさは定評がありましたが、可変バルブ搭載で弱点だった高速の伸びも期待できるとなると、250フルカウル勢でのコスパ最強モデルに躍り出る可能性あり。
まだ終わらんよ。
エンジンスペックはほぼ一緒
ホイールベースやタイヤサイズは全く同じだけど見た目は大きく変わった
GSRはカウルが高いところにあってもろツーリングバイク
実用性は高いんだろうけどちょっともっさりしてたが、このバイクは低く構えたカウルがとてもスタイリッシュでかっこいい
でも見た目に反してエンジンはもろツーリング向き
扱いやすい反面回して楽しいバイクじゃない
スズキは250に高回転型のパラツインを持っていないから仕方ないんだね
スズキの250でスポーティーに乗りたいなら、軽くてもっと上まで回るジクサー250の方が向いている