■先代では圧倒的な人気を誇った「スパーダ」 新型ステップワゴンでは?
ホンダは、新型「ステップワゴン」を2022年春に発売することを明かしています。
1月8日には、販売店でティザーパンフレットの配布を開始していますが、なかでもスタイリッシュな印象を受ける「スパーダ」の反響はどうなのでしょうか。
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新型ステップワゴンには、シンプルなデザインの「AIR(エアー)」とエアロ仕様といえる「SPADA(スパーダ)」をラインナップ。
エアーは今回新しく登場したタイプですが、スパーダは先代から標準タイプの上級仕様としてラインナップされているお馴染みのタイプです。
そんなスパーダに対して、ユーザーからの反響はどのようになっているのでしょうか。
スパーダは大きめのグリルやボディ全体に施されたメッキのモールが特徴的なデザインで、シンプルなエアーに比べるとアグレッシブなモデルとなっています。
では、スパーダに関して販売店への問い合わせ状況はどうなっているのでしょうか。
首都圏、中京圏、関西圏のホンダ販売店に話を聞くと「エアーとスパーダの両方に対して、多くの問い合わせがある」と同様の回答がありました。
なかでも首都圏の販売店担当者は、スパーダへの問い合わせについて以下のように話します。
「先代ではスパーダのほうが受注が多く、お客さまの8割から9割はスパーダを購入されていました。
今回も現状ではスパーダについての問い合わせが若干多く見られますが、エアーが新しく登場ということで人気を分けることになりそうです」
また、中京圏の販売店担当者は次のように説明しています。
「先代ではほとんどのお客さまがスパーダをお求めになっていました、新型でもスパーダのほうが人気であることには変わりませんが、大きく偏っているという印象はありません。
現在、エクステリアについてはインターネット上で確認することができるため、すでに見ている人も多いようですが、インテリアや機能面、とくに燃費や価格についての問い合わせが多くあります。
ただ、そうした情報はまだ販売店にも入ってきておらず、2月上旬頃には情報が入ってくる予定です」
このように、まだインターネットなどで確認することができない、機能面についての問い合わせが多いようです。
一方で関西圏の販売店担当者は、今後の売れ行きについて以下のように話します。
「先代であれば圧倒的にスパーダが多く受注されるといえますが、今回は予測しづらい状況です。
エアーは最近のミニバンにはあまり見られないシンプルなデザインとなっており、それが高い評価を受けているようにうかがえます。
スパーダは流行を捉えているものの、それが逆にエアーとの大きな差となっているので、デザインの好みでどちらを購入するか大きくわかれそうです」
※ ※ ※
このように、先代同様に問い合わせは多いスパーダですが、新たなエアーの登場でどちらに人気が偏るかはまだ予想は難しいようです。
今後、エアーとスパーダの詳細情報が出てくることで、どちらの人気が高いのかうかがうことが出来ます。
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みんなのコメント
今回も完敗やと思いますよ。
こんな車が大枚はたいて買うような奴がいるのか?
ノア、ヴォクシーの顔は斬新で購買意欲がそそられる。
車の正常進化についていけないホンダは大敗だろう❗
サヨナラ ホンダ。、、