オーストラリア・メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行なわれたF1 2023年シーズン第3戦オーストラリアGPの決勝レースは、3度の赤旗に8台のリタイアと荒れた展開となったが、最後はセーフティカー(SC)先導でのフィニッシュとなった。
あっけない幕引きとはなったものの、アルピーヌのオットマー・サフナウアー代表はレギュレーション変更の必要はないと考えている。
■アルピーヌのガスリー、F1オーストラリアGPでは”同士討ちエンド”も前を向く。上位で戦える「ペースの良さ」は確かな自信に
58周で争われた決勝レースでは、2度目の赤旗中断からのリスタートで多重クラッシュが発生し57周目に3度目の赤旗が提示された。
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