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「アウトローすぎるBMWミニ、見参」大胆なワイド&ロースタイルで本来のキャラクターを消し去る!

掲載 更新 9
「アウトローすぎるBMWミニ、見参」大胆なワイド&ロースタイルで本来のキャラクターを消し去る!

ワイド&ローを極めたミニコンバチを得意のフルラッピングで彩る

LBパフォーマンス製のコンプリートボディキットで武装

「アウトローすぎるBMWミニ、見参」大胆なワイド&ロースタイルで本来のキャラクターを消し去る!

車種を問わず、様々なカスタムカーを生み出しているベイビーアイズ。その作品群は全国各地で行われているショーにも多数出展されており、数々の賞を獲得してきた実績を持つ。エクステリアメイク、インテリア&オーディオカスタムなどと同時に、ラッピングその高い技術力が話題となっている有力ショップだ。

「このクルマはベース車探しからオーナーさんと一緒に考えて作った1台です。ミニと言うと、ポップでキュートなイメージでカスタムする人が多いですが、このクルマはLBパフォーマンス製のコンプリートボディキットを軸にワイルドなテイストを盛り込んでみました」とはベイビーアイズの中島代表。

続けて「リバティウォークのアイデンティティとなっているワークスフェンダーはミニにもよく似合っていて狙い通りだと思います。ただし、本来は3ドア用に開発されているキットなので、コンバーチブルにはトランクウイングが装着できなかったりして、その部分はウチのオリジナルとして製作しています」。

カラーリングは全体のイメージに合わせて3M製の「サテンゴールドダストブラック」でフルラッピング。さらに、要所要所にカーボン柄をスパイスとして取り入れる事で全体を引き締める。非常にセンスの良い仕上がりだ。

ホイールはワークの『マイスターM1 3ピース』をチョイス。サイズは9J×18でフロントがインセット23、リヤはインセット0となっている。まだまだ外に出せるが、オーナーが普段通勤にも使っていることを考えてこの設定になったそうだ。

インテリアはパネル類をヘアライン調のフィルムでラッピングしたりシートをレカロに交換するなど、シンプルかつスパルタンなフィニッシュだ。

エアロパーツのチョイスからカラーリングまでワイルド感が溢れているが、実際にはエアロパーツのフィッティングひとつをとっても細かな作り込みがなされている。

大胆なワイド&ロー化によって、キュートさをあえて抑えた脱定番のカスタム。全身から溢れるアウトロー感、こんなミニも非常に魅力的ではないだろうか。

●取材協力:ベイビーアイズ TEL:043-301-5141

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みんなのコメント

9件
  • シャコタンになってるダケで、どっから見てもミニはミニだろ・・
  • マットカラーは見る分には良いんだけど、いざ自分の車でとなると躊躇するな〜
    R60とR61のブラックナイトも中々に厳つかったが、コンバチも悪かねーな
    あくまで色の話だが
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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