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米国スバル 2023年型レガシィ発表 スポーツモデルに2.4Lターボ設定

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米国スバル 2023年型レガシィ発表 スポーツモデルに2.4Lターボ設定

より大胆なルックスに

スバル・オブ・アメリカは2023年型レガシィを発表した。スタイリングを一新し、新たに2.4Lターボを搭載するスポーツグレードを設定した。

【画像】スバル・レガシィ 歴代モデルを比べる 全85枚

ベース、プレミアム、スポーツ、リミテッド、ツーリングXTをラインナップし、今秋より販売を開始する。

2023年モデルでは今まで以上に個性的なグリルと新デザインのLEDヘッドライトにより、さらに大胆な外観となっている。

最新世代のアイサイトを標準装備し、よりスムーズかつ幅広い状況下での使用が可能になったとのことだ。

最上位モデルのツーリングXTでは、デュアルカメラのアイサイトと連動する広角カメラが追加されており、さらに早い段階での警告が可能になったという。

2.4Lターボは260ps

今回新たにスポーツに採用される2.4Lターボエンジンは260ps、38.3kg-mを発生する。トランスミッションは8速マニュアルモード付きCVTが組み合わされる。

エクステリアにはフロントのレッドアクセントや専用トランクスポイラー、グレーの18インチホイールが特徴だ。

インテリアはブラックとグレーの2トーンに赤のスティッチが施された専用のものとなる。

プレミアムをベースとしてスポーツサスペンションやLEDフォグランプ、サンルーフ、ナビゲーションなどが追加されている。

一方最上級のツーリングXTでは、シルバースティッチ入りのナッパレザーシート、ドアハンドルのクロームメッキ装飾、サイドミラーのメッキなど豪華な装飾が施されている。

標準モデルは2.5LNAに

スポーツおよび最上位のツーリングXT以外のグレードでは、自然吸気の2.5Lエンジンを搭載する。最高出力182ps、最大トルク24.3kg-mというスペックだ。

燃費は最大14.9km/Lとなり、1タンクで960km以上の航続距離を持つという。

プレミアム以上のグレードでは運転席の10ウェイ・パワーシートや2ゾーンのクライメートコントロールなどの快適装備も充実している。

さらにリミテッドではレザーインテリアやハーマン・カードン・オーディオシステム、リアシートヒーターなども追加されるとのことだ。

この2023年型レガシィは、アセント、インプレッサ、アウトバックとともに、インディアナ州ラファイエットの工場で生産される。

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みんなのコメント

13件
  • フロントに、ワンポイントで赤を入れるの止めて欲しい。
    フロントのリップスポイラーに赤線入れるとか、昔エクシーガのヘッドライトにM/Cで青を入れたのは、本当に良くない。
  • 次に控えているXVもどうやらこのフロント意匠を引き継ぐようだ
    合掌
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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