SUBARUは2023年12月21日、2024年1月12日から14日にかけて千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2024の出展概要を発表した。
今回のオートサロンでは、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルと共同でブースを展開。WRX S4 STI Sport R EXをベースとしたSTIコンプリートカーのコンセプトモデルや珠玉のモータースポーツ参戦車両などを展示する。また、イベントとしてSUBARU徹底解剖トークセッションやSUBARU/STI Driver’s Talk Sessionなどを実施。さらに、STIパフォーマンスパーツの展示コーナーやSUBARU/STIグッズの販売コーナーをブース内に設置する予定だ。
SUBARU WRX S4が商品改良。ハイパフォーマンスをイメージさせる大型リアスポイラーを新設定
注目の展示モデルを紹介していこう。
まずは「WRX S4 STI Sport♯ PROTOTYPE」。通常モデルのWRX S4 STI Sport R EXをベースに、操縦安定性の向上と、より上質な乗り味を実現したWRX S4のSTIコンプリートカーのプロタイプモデルで、台数限定での市販を予定している。
次に、通常モデルのBRZ STI Sportをベースに、数々のSTIパフォーマンスパーツを装着したカスタマイズモデルの「SUBARU BRZ STI performance」。ドライカーボンリアスポイラーをはじめとしたSTIパフォーマンスパーツを組み込んで、BRZの操る愉しさをさらに引き上げている。
3台目は、通常モデルのレヴォーグ レイバックLimited EXをベースに、純正パーツ・STIエアロパッケージを装着したカスタマイズモデルの「LEVORG LAYBACK STI performance」。純正のオプションパーツを配して内外装に磨きをかけるとともに、走りの性能を高める STIパフォーマンスパーツを各所に組み込んで、レヴォーグ レイバックの魅力度をいっそう向上させている。
一方でモータースポーツ車両としては、SUPER GT 2023 GT300クラスに参戦した「SUBARU BRZ GT300 2023」、スーパー耐久シリーズ2023に参戦した「Team SDA Engineering BRZ CNF Concept」、そしてニュルブルクリンク24時間レースSP4Tクラスに参戦予定の「SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2024」をひな壇に上げる。
なお、SUBARUはショーの期間中、スバルスターズが展示車やブースの内容を随時紹介する予定である。
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みんなのコメント
まあ、限定車という看板を付けるから500台を700万でも売れるだろうね。
それで、直ぐに転売されてという具合かな。
否定されている、パーツを変更出来るパーツに変えれば売れるのに。
レイバックで、出来てS4で出来ないって事は無いのになぁ。海外の、チューニング動画でかなりの台数でボディ同色化されてるのに、何で解らないのかね。