巨大戦艦の足音がすぐそこまで！ 新型ランドクルーザーが狙う市場とは？

　世界中から圧倒的な支持を集める、トヨタ ランドクルーザー（以下ランクル）。現行型であるランクル200は、すでに登場から12年が経過した。

　いよいよここにきて、次期型が2021年春～夏頃にデビュー、という情報が出てきている。

　いよいよ待望の新型登場となるわけだが、ご存じのとおり、ランクルはそのボディのデカさゆえ、日本国内で本領発揮させることが難しく、いささかその性能をもてあましてしまうクルマだ。

　ではこの新型ランクルが狙う市場とは、どんなところなのであろうか。

Comments

70のディーゼル出せば、一定数は必ず売れる。さらに、安くで出せれば若者も手を出せる。300が高くなりそうなので、ランクル乗りたい人に選択肢を増やして欲しい。

走破性、どの国でも直せる。そのあたりを最重視して欲しい。となると必ずしも巨漢ではないし、電子制御は不要。ディーゼルもだすべき。
今の流れだと70はランクルのコンセプトを脈々と受継いでいるが、100あたりからはクラウンの四駆版でしかない。そして何より価格的に手が届かない。