メルセデスベンツは11月6日、小型4ドアクーペ『CLA』の次期型のプロトタイプの写真を公開した。オラ・ケレニウスCEOが、ドイツのテスト施設で試乗している。
このモデルは2025年に発売予定で、メルセデスベンツのエントリーセグメントに新たな章を開く全く新しい車種ファミリーの第一弾となる。
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ケレニウスCEOは、次期CLAが航続距離、効率性、充電速度において新たな基準を設定する、と明かす。顧客はEVと高性能な電動内燃エンジンのいずれかを選択できる。
電気自動車版の次期CLAは、『EQXXコンセプト』の技術を量産車に取り入れている。次世代電気駆動ユニットはメルセデスベンツが独自に開発し、高性能と効率性を両立させている。2速トランスミッションの採用により、スポーティな走行性能と効率性のバランスが取れている。
次期CLAには新開発の高性能ハイブリッド内燃エンジンも搭載される。このエンジンはMMA車両ファミリーの一部で、48V技術と新しい電動化トランスミッションを組み合わせ、高効率で楽しい運転体験を提供する。
次期CLAは、新しいメルセデスベンツ・オペレーティングシステム(MB.OS)を搭載する最初の車両となる。このシステムには、AI搭載のMBUXバーチャルアシスタントが含まれており、自然で直感的な対話と先行的なサポートにより、車と運転者の関係を向上させる。
デザイン面では、『コンセプトCLAクラス』の要素を取り入れ、特徴的なヘッドライトを初めて採用する。スポーティさと現代的な美学を強調したデザインとなるという。公開された写真はボディ全体がカモフラージュされているが、ヘッドライトの一部のラッピングが剥がされ形状の一部があらわになっている。
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