クシタニから2023-24秋冬モデルが登場！ 暖かくて、快適で、動きやすい「アクティブ・セーフティー」なアウターラインナップ

素材やパターン、細部の仕様が商品毎に異なる、全く違った表情のラインナップ

　様々な天候や気温の変化でも変わることなくライダーを守るクシタニのテキスタイルウェアは、防水・防風・透湿性等に優れた素材を採用。サイズ調整の機能なども豊富で、タウンユースからロングツーリング、そしてスポーツライディングのステージまで、ライダーの行動範囲を広げます。

　そんなクシタニのウィンタージャケットは大きく分けて2種類。脱着式のインナーがついているものと、そうでないもので、インナー脱着式モデルは、真冬は2枚重ねて、春・秋はアウターのみ、バイクから降りた時や普段着としてインナーを1枚で。

　さらにインナーだけでも十分スタイリッシュなデザインで、一年を通して長く使う事が可能。また、脱着式インナーを春夏物に重ねれば、秋冬ジャケットがもう一着できあがります。

　インナーの取り外しができないモデルの使用は寒い季節メインとなりますが、普段着としてもさっと羽織れる手軽さがあります。

　プロテクターは、春夏ジャケットのものを流用して使う事も可能。好みによりCEプロテクターとソフトパッドを組み合わせて使うということもできます。

　素材やパターン、細部の仕様は商品毎に異なり、全く違った表情のラインナップとなりますが、どのアウターも撥水性や防風性に加え、ジャケット内の蒸れを軽減させる透湿性が備えられています。

　インナーは重ね着してもライダーの動きを妨げないよう防寒性のみならず運動性も考慮したパターンに、軽量で最小限の厚みを追究。

　寒さで身体が固まってしまったり、重ね着することで動きにくくなってしまったりしては思わぬ事故の元となる為、暖かくて、快適で、動きやすい。それもクシタニが大切にしている「アクティブ・セーフティー」の一環です。

●K-2845　アロフトジャケット　

　本格的なツーリングや長時間のライディングを得意とするミドル丈防水ジャケット。高い耐水圧・透湿性で雨具を必要とせず、日中の暑くなったジャケット内を換気する機能も装備されています。

　インナー脱着式で幅広いシチュエーションにも適応可能など、この一着で快適に旅をすることができる1着。単体でも着用可能なインナーの中綿にはダウンとフェザーを使い、真冬のツーリングにも対応できる暖かさを誇ります。

　軽量で長時間着用しても疲れにくいため、普段使いはもちろんロングツーリングにも最適。杢調に格子柄を合わせたオリジナル素材にラミネーションテープ・止水ファスナーなどでクラス感のある一着に仕上げられました。

　価格(消費税込 以下同様)は7万400円、カラー展開はブラック、グレーの２色で、サイズはM、L、LL、XLの４サイズが用意されています。

　●K-2850　ウィンターアメニタジャケット　

　アウトドアテイストのフードスタイルウインタージャケットで、リップストップ×杢調のミックスされた独自の素材が採用されています。軽量で長時間着用しても疲れにくく、普段使いはもちろんロングツーリングにも最適。脱着式防寒インナーの中綿には、軽く保温性の高いダウンライクが使用されています。

　インナージャケットを外し、春や秋に使用することも可能なので、長いシーズンで活躍できる1着。背面には開閉式エアーダクトがあり、ジャケット内の蒸れを軽減させることも可能です。

　ジャケットに採用されている生地の防水性に加え、胸や腕のポケットには止水ファスナーが装備されており、急な雨にも対応できる仕様。ツーリングでも、その他のアクティビティでもマルチに活躍できるジャケットです。

　価格は5万3900円で、カラーはブラック、ホワイト／ブラック、ネイビー／オリーブ、レッド／ネイビー、オレンジ／ダークブラウンの５色展開。サイズはM、L、L／XL、LL、XLが用意されています。

Comments

[mak********]

こういう専用品でなくても着なくなったスノボウェア着てみて。防風・耐寒・撥水・透湿において最強だし、安上り。中にプロテクター着ても余裕あって窮屈じゃないし、今時のスノボウェアは色使いもデザインも恥ずかしくないものが多いよ。