ベースはフィエスタか
フォード・プーマが、新型コンパクトSUVとして復活すると、われわれの姉妹サイトであるAutocar Indiaが報じた。フォルクスワーゲンTロックに対する強力なライバルの登場だ。
フォードは今週、新型モデル郡についてアナウンスメントを発表する。そのなかには、既報のSUVモデル、新型クーガも含まれている。
同社内部からの情報では、新型プーマは全長4.2mとされており、コンパクトカーであるフィエスタのシャシー、エンジン、トランスミッションを使用すると考えられる。フォードのラインナップのなかでは、エコスポーツとクーガの中間という位置づけになるのだろう。
製造はルーマニアのクラヨーヴァ工場で行われると言われている。
内部情報筋は、欧州フォードのラインナップで収益性が高いのはSUVと商用バンのみだという。つまり、同社はSUVモデルをなんとしても増やしたいのだ。
初代プーマは1997年にフィエスタをベースにしたクーペとして登場。2002年まで販売されていた。レーシングプーマの存在や、車両のチューニング、そのスタイリングからスポーツカーとして親しまれていた。また、ジュニア・ワールド・ラリー選手権への参戦でも話題になったモデルである。
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