SUBARU(スバル)は、2020年以来、5年ぶりとなる「ゲレンデタクシー2025」を、2025年1月に新潟県の苗場スキー場で開催することを発表した。使用車両は『クロストレック(ストロングハイブリッド搭載モデル)』などスバルのSUV3車種だ。
イベントでは、クロストレック(ストロングハイブリッド搭載モデル)に加えて『アウトバック』、『フォレスター』を使用、プロドライバーが運転し、スキー場のリフトに代わってゲレンデ上部まで顧客を送り届ける。通常は車で走ることのできないスキー場で、ラリーさながらのパワフルな雪上走行を体験できる。けして“タクシー”で連想される走りではない。また「登り」に乗車すれば「下り」の乗車も可能だ。
使用車両となるクロストレックは、2024年12月に発売予定のストロングハイブリッド搭載モデル。シリーズ・パラレル式ハイブリッドを採用し、高い静粛性や1000km超の航続と同時に、シンメトリカルAWDによる走破性と水平対向エンジンの特性である低重心による運動性能を併せ持つ。
「ゲレンデタクシー2025」は他ではないスキー場の体験と、新型車の「実戦的」な試乗ができるイベントだ。
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みんなのコメント
今はCVTのみでスポーツとはほど遠いメーカーとなり縁が無くなった
今雪道ではモーター駆動の4駆が緻密な制御でタイヤの持つグリップ性能を最大限活かせると話題だけど
スバルとepowerとでどちらが雪道に適してるのかな