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「これぞジャメリカン!!」1970~80年代に生まれた美麗の国産アメリカン・グラフィティ
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非Vツインから始まった、日本メーカー製のアメリカンモデル

1969年に公開されたアメリカ映画「イージーライダー」に登場するハーレーダビッドソンのカスタムチョッパーに影響を受け、長めのフロントフォークとアップハンドル、それに対して車高の下がったリヤまわりといったフォルムがバイクのカテゴリーとして流行した。

【画像21点】見目麗しき1970~80年代の和製アメリカンを要チェック!

そして、広大な直線路をたんたんと走るようなアメリカ大陸でのイメージにフィットするモデルを、日本メーカーも1970年代の後半から手掛けるようになるのは御存知かもしれない。これが今のクルーザー、当時はアメリカンと言われたカテゴリーだ。

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みんなのコメント

3件
  • npc********
    所有したジャメリカン(笑)は2台。
    Z400LTDⅡはFXの4気筒エンジンを積んだ大柄なクルーザーでした。41年前に750㏄クラスと一緒に東北一周をしましたが、全く疲れ知らずラクチンでした。
    スズキサベージLS400は単気筒で小柄。個人的にはSR400より鼓動感があり楽しかった1台です。
    アメリカンのカテゴリーでも日本車らしいパワートレインが好きです。知人が乗るV45マグナにスラッシュ4本出しマフラーなんてカッコイイと思ってます。
  • MINTIA
    アメリカンってジジくせぇという雰囲気だったので十代で乗っている人はバカにされていた。そのくせアップハンドルを絞っている奴が多かったのはポジション的に楽だからだろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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