■新型「WR-V コンセプトモデル」反響やいかに
カスタムカーイベント「東京オートサロン2024」のホンダブースに展示されていた「WR-V フィールドエクスプローラー コンセプト」が、ホンダのショールーム「ホンダウエルカムプラザ青山」でアンコール展示されました。
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ショールームでは、どのような反響があったのでしょうか。
2024年1月12日から14日まで開催された東京オートサロン2024は、前年比5万人増の合計23万人が来場するなど、大きな盛り上がりを見せました。
なかでも、ホンダブースで展示されていた「WR-V フィールドエクスプローラー コンセプト」は注目を集めた一台です。
ベースとなるのは、3月に発売が予定されている新型「WR-V」で、人気のクロスオーバーSUVでありながら210万円を切る低価格設定と、発売前から話題を集めています。
WR-V フィールドエクスプローラー コンセプトは、そんな新型WR-Vにタフさや存在感をさらに際立たせるモデルに仕上がっています。
カスタマイズには、純正アクセサリーとして用意される「TOUGH STYLE」というパッケージオプションに含まれる、フロントロアーガーニッシュ、サイドロアーガーニッシュ、リアロアーガーニッシュ、フォグライトガーニッシュ、エキパイフィニッシャーなどを装着。
ブラック塗装されていることで精悍なイメージがプラスされています。
このほか、ドアミラーカバーやフェンダーガーニッシュもブラックカラーに施されており、ルーフにはA-Collectのシステムキャリア&エアロラックシェイバーを備えます。
ボディには鮮やかなレッドカラーが施され、よりタフ感が増したアグレッシブな仕上がりです。
東京オートサロン2024では、一般ユーザーが新型WR-Vの実車を見られる初めての機会ということもあり、特に注目を集めていました。
そんななか、ホンダウエルカムプラザ青山では、新型WR-V コンセプトモデルを含む東京オートサロン2024の展示車両が2024年1月26日までアンコール展示されました。
反響について、ショールームのスタッフは以下のように話します。
「東京オートサロンで見に行けなかったというお客さまなど、結構多くの方が訪れていますね。特に『シビック タイプR 無限コンセプト』や『アコード』『WR-V』は人気で見られている方が多い印象です」
※ ※ ※
実際に筆者(青田海)が平日のお昼頃にギャラリーに訪れてみると、平日にもかかわらずスーツを着たサラリーマンや20代ほどの年齢層のユーザーが訪れる様子が見られました。
なかでも新型WR-Vコンセプトモデルは、車内への乗り込みができないようになっていたものの、じっくり車内を覗いたり、写真を撮ったりと、興味を示すユーザーが多いことが確認できます。
もうまもなく登場する新型WR-Vのコンセプトモデルだけに、注目度が高い様子がうかがえました。
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みんなのコメント
かなり売れそうだ😺