奥多摩湖に毎月集合、車種不問。クルマ好きの参加を大歓迎
東京圏のクルマ好きが集まる奥多摩湖畔。週末には多種多様なオーナーズクラブのミーティングやツーリングが開催されて賑わいを見せている。
CARイベントレポート「ワークスチューニングサーキットデイ2020」
今回紹介するFC-WORKS!もそんなクルマ好きたちの集まりのひとつつである。
車種やメーカーなどの制限はなく、クルマが好きな誰でも参加できるというオープンな集まりという点が特徴で、2008年に活動をスタートして以来、コンスタントにミーティングを重ねてきた。
「ドライブで訪れた奥多摩湖でいろいろなクルマを見ているうちに、ここに仲間がいればもっと楽しい時間が過ごせそうだと思い、呼びかけを始めたんです」と、主催者のマンネンさんは語る。
車種や年式などに縛られないグループにしたのは、結婚や子育てなどライフスタイル変化やマイカーの乗り換えで車種が変わっても、クルマ好き同士のつながりを保っていく狙いがあったから。参加するメンバーたちは、自分とはまったく異なるタイプのクルマ好きとの交流を楽しんでいる。
実際、今回の取材時も、2008年の結成当時から一貫して活動を続けているメンバーが参加していた。FC-WORKS!と並行して、車種別クラブに参加しているメンバーも多く、他のクラブで当コーナーに登場してくれた経験があるメンバーの姿もあった。オープンで気軽な交流を楽しめることが長く続いてきた秘訣といえそうだ。
「20代の若者と60代のベテランが真剣に語り合えるのはクルマ好き同士ならでは。お互いをリスペクトし合いながら、毎回延々とクルマ談義を楽しんでいます」(マンネンさん)
最近では80~90年代のネオクラシックに関心を持つ若い世代のクルマ好きが増えているが、そうした傾向はこのクラブでも見られるそうだ。異なる世代のクルマ好きたちをつなぐグループとして、今後も活動を続けていってほしい。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「高速料金」負担は誰の責任? 各トラック協会も分裂する「新深夜割引」の裏事情、物流ジャーナリストが物申す
「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】
「レガシィ」消滅で改めて問う SUVは日本の交通事情に合っているのか? 日の丸SWは“オワコン”か
街に溢れる「マツダ車」の“1番人気”ってなに? 「流麗SUV」や10年続く“ロングセラーモデル”も! 爆売れの「マツダ車」トップ3とは?
「オレの彼女は超アムロ」えええ……マジで………? クルマCMの迷コピー謎コピー傑作選│1990年代~2000年代編【10年前の再録記事プレイバック】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?