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ランボルギーニ「ミウラS」のレストアモデル2台が英国のコンクールで1位受賞

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ランボルギーニ「ミウラS」のレストアモデル2台が英国のコンクールで1位受賞

ランボルギーニ・ポロストリコにてレストアされた2台の「ミウラS」が、オックスフォードシャーのブレナム宮殿にあるサロン・プリヴェと、ロンドンのハンプトン・コート宮殿で開催された由緒あるコンクール・デレガンスのそれぞれの部門で1位を受賞した。
 
サンタアガタ・ボロネーゼの本社内にあるランボルギーニ・ポロストリコは、生産終了後から10年以上を経たモデル(ランボルギーニ350GTからディアブロまで)のレストアと認定に特化した専門部門だ。また、文書・記録の保管とクラシックカー用のオリジナルスペアパーツの供給も扱っている。そのサンタアガタ・ボロネーゼでレストアされた
 

サロン・プリヴェ – ロッド・スチュワートが所有していたミウラSが3つの賞を受賞

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2018年8月30日から9月1日まで開催されたサロン・プリヴェは、世界で最も名高いコンクールのひとつで、2018年は「アヴェンタドールSVJ」のヨーロッパ・デビューも行われている。
そのサロン・プリヴェにおいて、ロック・ミュージシャン、ロッド・スチュワートがかつて所有していた「ミウラS」が、大英帝国勲章(MBE)の受勲者であるデレク・ベル率いる審査団により「1970年代スーパーカーのベストインクラス」「最もアイコニックな車」にそれぞれ選ばれ、「ベストインショー」では3位に入賞した。現在はイギリス人オーナーが所有する1971年製のミウラS(シャシナンバー4863)は、ランボルギーニ・ポロストリコでレストアされた後、今年で第14回目となるサロン・プリヴェで初めて一般に披露された。

2つの賞を受賞したミウラSは今もオリジナルのエンジンを搭載。ポロストリコでのレストアは18カ月にわたり、後継モデルのミウラSVへ改造がなされていたため、改修されたシャシーとボディワークを中心に、全面的に複雑なレストア作業が行われた。
このミウラSは右ハンドルで、1971年10月末にイギリスへ納車。当時の外装は「ビアンコ・ポロ・パーク」という、ランボルギーニの代表的な白というよりは、「氷」のような硝石(しょうせき)を思わせる色だったという。
今回、最初のオーナーであったロッド・スチュワートが選んだオリジナルの配色に復元。ナンバープレートも、当初の「JLL831K」のままとされた。
 

ハンプトン・コート宮殿 – ミウラS「ベスト70sカー」


サロン・プリヴェでの受賞に続き、8月31日から9月2日にロンドンのハンプトン・コート宮殿で開催された、世界で最も特別なイベントのひとつとして知られるコンクール・オブ・エレガンスで、ポロストリコがレストアした、もう1台の1971年製「ミウラS」(シャシーナンバー4845)が「ベスト70sカー」を受賞した。
1971年6月28日にシンガポールのオーナーに納車されたこのミウラSは、当時、ランボルギーニが東南アジアに向けて出荷した唯一の車であり、その後ヨーロッパに戻ってくることはなかった。右ハンドル、ペールグリーンの外装にブルーの内装のミウラSの走行距離は1300マイル弱で、世界で最も走行距離の少ないミウラであると思われる。

1970年代終わりに最後の公道走行をし、2009年に現在のオーナーであるインドネシアのコレクターの手に渡り、2016年末にポロストリコへ完全なレストアが依頼。このミウラSは開幕から注目を集め、本イベントの支援者であるマイケル・オブ・ケント王子も足を止めて鑑賞し、レストアに関して質問していたという。
 
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