かつて国産車には「RV」(レクリエーショナル・ビークル)というカテゴリーがあった。そこには1BOXカー、クロスカントリー4WD、ステーションワゴン、ピックアップトラックなど様々な種類が存在していた。まだ、ミニバンやSUVというカテゴリーが登場する前のことだ。いずれも商用車から派生し、乗用車的なアクセサリーや乗り心地を加味したクルマが多かったが、それを一部のマニアックな人たちが本来の目的ではない使い方をして人気を集めたのだ。
アメリカでもピックアップトラックやオフロード系の4WDは一部のマニアが乗り始め、やがて乗用車として使われるようになり普及した。今でもオフロード系の4WDは、マニアックな乗り物として販売され続け、支持を集めている。こういったクルマが受け入れられるかどうかは、クルマ文化がどこまで人々の暮らしに浸透しているかで決まる。日本でも継承されることを願いたい。
ワイルドなデザイン、機能美、走りの安定感、三菱の軽スーパーハイトワゴン「デリカ ミニ」人気の理由
トヨタ『ランドクルーザー 70』
480万円~
スズキ『ジムニーシエラ』
196万2400円
取材・文/石川真禧照
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2024年6月30日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」公開! 「4人も寝られる」全長3.7m級ボディに「驚き」の声も! 「AZ-MAXラクーンツー」登場に反響集まる
「車検のシールをガラス真ん中ではなく運転席の上に貼られました。貼り直しできますか?」質問に回答殺到!?「ダメだろ」「分かっていますか?」の声も 法律ではどう決まってる?
スバル新型「“すごい”4ドアセダン」公開に反響多数! 約680馬力の2リッター「水平対向4気筒ターボ」に「スゴイ技術」「走りが気になる」の声も! 漆黒の最速マシン「プロジェクト ミッドナイト」米国で登場
“生産版”「“R36”GT-R」公開! 日産の「旧車デザイン」+4.1リッター「V6」採用! 7000万円&1000馬力超えの「Artisan GT-R」の登場が迫る
トヨタ新型「ランドクルーザー」初公開! 旧車デザイン採用で超カッコイイ「ROX」! オシャベージュ内装×オープン仕様も良すぎる「本格モデル」米で登場へ
「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】
「レガシィ」消滅で改めて問う SUVは日本の交通事情に合っているのか? 日の丸SWは“オワコン”か
街に溢れる「マツダ車」の“1番人気”ってなに? 「流麗SUV」や10年続く“ロングセラーモデル”も! 爆売れの「マツダ車」トップ3とは?
電気自動車はガソリンスタンドに行かないだけに「日常メンテ」を「見落とし」がち! 常日頃からここだけは見ておきたいポイントとは
「オレの彼女は超アムロ」えええ……マジで………? クルマCMの迷コピー謎コピー傑作選│1990年代~2000年代編【10年前の再録記事プレイバック】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
だからさ、無駄に豪華な四駆なんかいらないから、最低限必要な装備の安い四駆だしてよ。