車種別・最新情報 [2023.09.13 UP]
プジョー 新型電動SUV「E-3008」発表 最大航続700km
プジョー 新型電動SUV「E-3008」先行公開!9月12日ワールドプレミア
プジョー 新型 E-3008(欧州仕様車)
プジョーは現地時間の9月12日、新型電動SUV「E-3008」を発表した。同モデルはフランス・ソショー工場で生産され、2024年2月より欧州で販売予定。
プジョーが誇るベストセラーモデル「3008」をEV化 ハイブリッド車も今後追加か
新型E-3008は、プジョーが過去7年間で130か国・132万人以上のユーザーを魅了したベストセラーモデル「3008」のEV仕様で、ステランティスが新開発したSTLAミディアムプラットフォームを採用した最初のモデル。
プジョーは2030年までにヨーロッパ市場での販売ラインナップを100%電動化する計画を打ち出しており、新型E-3008はその先陣を切る。
パワートレインは3種類を設定し、2WDのロングレンジモデルはシステム出力230hpで、98kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載、最大航続距離は700kmに到達する。このほか、73kWh・最大航続距離525kmのリチウムイオンバッテリーを搭載したモデルは、デュアルモーター仕様・システム出力320hpのものと、2WD仕様・システム出力210hpのものが設定されている。
また、市場のニーズに応じてハイブリッドおよびPHEV仕様の3008も設定され、これらは後日発表予定としている。
ネコのような特徴的なライン
新型E-3008は、全長 4.54m、全幅 1.89m、全高 1.64mとコンパクトなボディサイズに。“feline posture(ネコのような姿勢)”と謳うファストバックスタイルのデザインで、エアロダイナミクスを追求した。
プジョーモデルのアイコンである3本のかぎ爪を模したヘッドライトは健在。これにボディカラーと同じカラーを取り込んだ新デザインのフロントグリルで、新しい個性を演出している。
ワイドな21インチスクリーンを備えた「パノラミック i-Cockpit」
内装では、ハイテクな新装備で構成した「パノラミック i-Cockpit」が特色。
ヘッドアップディスプレイと車両中央に配されていた大型タッチスクリーンを組み合わせたという21インチパノラマスクリーンは、運転席に向かって湾曲した形が特徴だ。
画面の左側は計器類をはじめ、運転に必要な情報を表示。右側は空調やナビ、メディアなどを操作でき、助手席側から操作することも可能だという。
また、ダッシュボード中央にあるタッチセンサー式の「i-Toggles」は、ユーザーが頻繁に使う機能に素早くアクセスできるようカスタマイズできる便利機能だ。
更なる新モデル発表の予告も…
今回の発表に際し、プジョーは次の新型車「E-5008」の発表を予告。こちらは大型電動SUVとなり、2024年初めに発表予定としている。
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