この記事をまとめると
■大阪オートメッセ2024が開催
あのロゴは何? スーパーGTのマシンに付いているスポンサーの正体とは
■SUPER GTのブースや展示にスポットを当てた
■大阪オートメッセとコラボしたグッズも販売されている
大阪オートメッセとのコラボグッズも
国内モータースポーツのなかでも最大の観客動員数を誇る人気カテゴリーであるSUPER GT。大阪オートメッセでもブースを出展したり、インテックスプラザで車両展示をしたりと会場を賑わせていた。大阪オートメッセならではの展示やコンテンツもあったので、その様子を紹介していく。
4年振りのエンジン始動パフォーマンス!
まず、今回の大阪オートメッセでの最大の目玉といえるのがインテックスプラザで行われたエンジン始動のパフォーマンスだ。コロナ禍で密になることを避けてこれまではエンジン始動パフォーマンスは控えられていたが、今年は4年振りに実施された。
エンジン始動パフォーマンスを行ったのはNSX-GT。SUPER GTへのNSX参戦は昨年がラストイヤーとなったため、NSXのエンジンサウンドが聞けるのは貴重な機会となった。多くのファンがこのパフォーマンスに耳を傾けていたが、「初めてGTマシンのエンジンサウンドを聞いた!」という人も多く、圧倒されていた様子であった。このエンジン始動パフォーマンスを通して新たなファンが増えたかもしれない。
6A館のブースでは2018シーズンを戦ったRAYBRIG NSX-GTの展示やステージでのトークショー、サイン会などが開催されていた。サイン会もアフターコロナだから実施できたコンテンツと言えるだろう。トークショーには多くのファンが集まり、サイン会の整理券はスグになくなってしまうほどであった。
ヘビーファンも必見のグッズたち
またブースでは物販も行われていた。ファンにはお馴染みのレギュラーアイテムはもちろんであるが、2024シリーズのニューアイテムも販売されていた。いち早くニューアイテムをゲットしたいファンは必見のブースと言えるだろう。
そして、大阪オートメッセで見逃せないグッズがある。それがSUPER GT featuring Osaka Auto Messeトートバッグだ。SUPER GTと大阪オートメッセのコラボレーションアイテムは昨年から始まった試みで、会場限定での販売となっている。昨年はスグに売り切れてしまったため、今年は数を増やしたとのこと。買いたいファンは急いだほうがいいだろう。
大阪オートメッセならではのポイントが多いSUPER GT。ファンは見逃せないコンテンツが目白押しとなっていた。
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