世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ラトビアは、トヨタのカッレ・ロバンペラが優勝を飾った。
ロバンペラは競技最終日の日曜日に、42.5秒のリードで臨むとハイペースを維持。最終パワーステージでは6番手と、ここでのボーナスポイント獲得こそならなかったが、SS1から一度も総合首位の座を譲らず総合優勝を飾った。
■トヨタ、ホームのラリー・フィンランドは5台体制。ラトバラ代表もラリー2でGRヤリスをドライブ
2位はトヨタのセバスチャン・オジェ。彼はパワーステージで2番手、日曜日のみの総合順位で争うスーパーサンデーで2位となったこともあり、ロバンペラより2ポイント多い、25ポイントを稼いだ。
総合3位にはヒョンデのオット・タナクが入った。彼はスーパーサンデーでトップとなり、22ポイントを稼いでいる。
なお、パワーステージの前まで総合3番手につけていたのは、マルティン・セスクだった。Mスポーツと2戦の契約を結び、前戦ポーランドでもハイブリッド非搭載のプーマ・ラリー1を駆って総合5位となったセスクは、地元ラトビアでも躍動。SS19まで総合3番手につけていた。
しかしセスクは最終パワーステージでまさかのトランスミッショントラブルに見舞われ、総合7位まで後退。表彰台を逃した。
トヨタの勝田貴元は、SS10まで総合4番手につけていたが特に日曜日のステージで苦戦し総合6位となった。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
EVが内燃車に追いつく日! 2026年、所有コストが同等に――バッテリー急落&中古拡大が生む大転換点とは?
日産「新型エルグランド」いつ登場!? 唯一無二の「ターボエンジン」も搭載か? 王道の「キング・オブ・ミニバン」“全面刷新”に期待高まる!
「娘友達を乗せたらベルト未着用で捕まりました。ママ達は笑うだけで謝りません。不快です」投稿に回答殺到!?「感じ悪い」「でも貴女は命を預かってる」大激論に…悪いのは誰なのか
日産が93.5%の大幅減益! ハイブリッドの急速な伸びを読めなかったのは庶民感覚が欠けていたから…「技術の日産」の復活を望みます【Key’s note】
日産「新型セレナ」発売に反響多数! 「待ってました」「魅力的」 超スゴい「高性能4WD」&地上高アップの「イーフォース」追加へ! 待望の「性能向上モデル」14日発売
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?