WRC世界ラリー選手権第13戦オーストラリアは11月18日、SS19~24が行われ、ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)が2018年シーズン初優勝を達成。エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)が総合4位に入り、トヨタはシリーズ復帰2年目で1999年以来となる通算4度目のマニュファクチャラーズタイトルを獲得した。
前日、総合首位だったオット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)は最終SS直前のSS23でリタイアしたため、シリーズチャンピオン獲得はならず。総合5位に入ったセバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC)がシリーズ6連覇を達成している。
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