時代を超越したアーバンモビリティのアイコン
ピアッジオグループジャパンは、2024年6月1日にイタリアのライフスタイルの象徴として時代をけん引し、人生をスタイリッシュに生きる相棒として世界中で愛されてきたベスパ「スモールボディ」シリーズの「プリマベーラ」及び「スプリント」の新型モデルを発売します。
【画像】ベスパ「プリマベーラ」「スプリント」新型モデルを画像で見る(6枚)
新しいベスパ プリマベーラとベスパ スプリントは、ベスパの伝統的な意匠のDNAを守りながら、デザインとテクノロジーの両面で進化を遂げました。
現在のコンセプト、サイズ、エンジンを維持しつつも、様々な美的要素を提供することで各モデルのキャラクターを際立たせ、独自性とプレミアム性が高められています。
ハンドルバー周りは、細部へのこだわりが伝わる新しいハンドグリップを採用。人間工学や機能性が考慮され、シンプルでコントロール性に優れた仕様となりました。
バックシールドも「GTS」と同様にブラックのパネルが採用された新たなデザインとなり、質感の向上に貢献しています。
そしてフロントビューはベスパの特徴的なパーツの一つであるネクタイ(ステアリングコラムカバー)とホーン用スリットは、新しい形状と仕上げによるアップデートが施されました。
さらに高級感の増したデザインのミラーも装着されています。
サイドビューは新しいデザインのバッテリーカバーや、プリマベーラ用には新形状の5本スポーク、スプリント用は新たにスパイラルパターンを採用したブラックの6本スポークのアルミホイールが装着されました。
シートは厳選された材質、ステッチ、質感がシートに若々しくダイナミックな印象を与えています。
それらに加え、新型モデルでは前後のウィンカーランプがLEDとなり、LEDテールランプも新デザインを採用。
フルLEDライティングシステムにより、特に夜間における車両の視認性が向上し、盗難防止システム (イモビライザー) とフロントディスクブレーキ+ABSとともに、安全性に貢献しています。
さらにUSB充電ポートも装備され、携帯電話やタブレット端末、小型電子機器の充電が可能。
インストルメントパネルは、伝統と革新の組み合わせが実現され、エレガンスとスポーティさの両方を反映した洗練されたデザインとなりました。
この新しくなったインストルメントパネルは、アナログ式ゲージとLCD ディスプレイ(3インチ)の組み合わせを特徴としており、重要な情報をシンプルかつ読みやすく表示してくれます。
各新型モデルの価格(消費税10%込、以下同様)は、プリマベーラ125が51万7000円、プリマベーラ150が54万4500円、カラーはアマービレ グリーン(旧リラックスグリーン)、エネルジコ ブルー(旧ディープブルー)、ホワイトイノチェンテ(旧イノチェンツァホワイト)の3色。
プリマベーラS150は56万6500円で、カラーはマグネティコグリーンの1色。
スプリント150は54万4500円でカラーはホワイトイノチェンテ、コラッジョーゾレッド,クリオーゾ イエローの3色、 スプリントS 150の価格は56万6500円で、カラーはエクレッティコブルーの1色となっています。
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