■将来展開されるカラーバリエーションの提示か?
カワサキは、イタリア・ミラノで開催されたEICMAにおいて、「Z900RS」の新色やカスタム車両、70年代カワサキ・900 Super4(通称:Z1)が展示されました。
カワサキ「Z1」が「Z900RS」として復活! 話題沸騰だが、Zって何がそんなに凄い…!?
カワサキZの歴史は、1972年発表されたカワサキ・900 Super4(通称:Z1)から始まり、Z1000MLII、Z1R、Z1100GP、Z1000J、Z1000Rなど様々なモデルを発表します。そして2017年に開催された東京モーターショーに新型「Z900RS」を発表し、新世代のZ伝説が始動します。また、EICMA2017には、「Z900RS CAFE」が登場するなどバリエーションも追加されています。
1972年から1976年までの900Super4を会場内に展示し、その横にZ900RSが配置され車両背後には、各色にカラーリングされたタンクを展示、今後のカラーバリエーションに期待を持てる展示内容です。タンクに施されたカラーリングは、900 Super4を彷彿させるタイガーストライプや玉虫色など、今すぐに装備しても違和感はありません。
ブースを彩る各国のカスタムビルダーによる「Z900RS」の展示は、左右2本出しマフラーを装備したモデルやサスペンションを2本にしたカフェスタイルのモデルなど、様々な方向性の提案も行われました。
Z900RSが発売されて約1年強。世界中のカワサキライダー達が胸を熱くさせるカラーリングやカスタムの提案にいよいよ本格的に舵を切り始めたカワサキ。熱い時代へ誘うマシンの登場は、すぐそこまで来ています。
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