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ジャパンモビリティショーでお腹を満たすなら「グルメキングダム」 過去最多の45店舗が出店

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ジャパンモビリティショーでお腹を満たすなら「グルメキングダム」 過去最多の45店舗が出店

東京モーターショーで恒例だった野外グルメイベント「グルメキングダム」が、「ジャパンモビリティショー2023」でも盛況だ。
今回はスケールを拡大し、過去最多となる45店舗が出店。さらに、肉の祭典「Japan Meat Show」も開催。グルメ総合プロデューサー「フォーリンデブはっしー」氏がプロデュースし、日本を代表する肉料理の名店14店舗がジャパンモビリティショーのためだけに集結したという。
その他にも、「ワールドグルメ」「ご当地グルメ」「ファミリーグルメ」と魅力的なメニューがテーマごとに各エリアにわかれて出店しており、まさに「選り取り見取り」状態だ。

そこで、日刊自動車新聞電子版の編集チームが、気になるグルメを実食。その味を確かめてみた。
大勢の来場者で賑わうジャパンモビリティショー。広い会場を元気いっぱいに楽しむためにも、ここでしか味わえない魅力的なグルメで、心とお腹を満たしてみてはいかがだろうか。

〈ジャパンモビリティショー見どころ紹介〉(5)クルマだけじゃない! お連れさまも楽しめるJMS2023の見どころって?

 

【Japan Meat Show】(西展示棟、屋上)・肉山「肉山特製カレーライス」(1000円)

半年先まで予約が埋まる肉の名店がコース料理の〆に提供する特製カレーライス。ごろっとした食べ応えのある肉とピリッとする辛さが特徴。

肉山 本店:東京・吉祥寺

https://nikuyama.foodre.jp/

 

・天下一の焼肉 将泰庵「飲めるハンバーグ」(1200円)

二度挽きA5ランク黒毛和牛を贅沢に使用し、じっくり時間をかけて蒸し焼きにして仕上げた一品。「おろしポン酢」と「味ぽん」をかけて口に入れると、途端にとろけるような食感を楽しめる。

千葉県船橋市を中心に東京都内でも営業する将泰庵で提供(MY YAKINIKU STYLE 将泰庵を除く)

https://shoutaian.co.jp/

 

・SHOGUN BURGER「黒毛和牛チーズバーガー」(1500円)

和牛を使用しているパティは粗挽きで食べ応え満点。独自製法で焼き上げた軽い食感のバンズと焼肉店ならではの特性ソースとの相性も抜群。

東京・新宿など11店舗を展開

https://shogun-burger.com/store

 

・BULLS「スペシャルサガリステーキ丼」(1300円)

麻布十番にある焼肉店BULLSと肉の匠・岩崎健志郎氏がコラボして作ったスペシャルメニュー。柔らかくてしっとりとしたサガリステーキの上に、さっぱりとしたソースがたっぷりとかかり、飽きることなく食べ続けられるステーキ丼。

東京・麻布十番

https://www.yakiniku-bulls.jp/ 

 

【ワールドグルメ】(東展示棟、1~6ホール外周)・エリジュス「ビーフケバブ」(1000円)

自家製のタレに漬けたお肉をたっぷりと挟んだケバブ。チキンとビーフがあるが、しっかりとした食感と味付けが魅力のビーフをチョイス。味も量も満足の一品。

フードトラックにて営業

 

・AMOAKO食堂「ジョロフライス」(1000円)

アフリカ流パエリアといわれる、西アフリカ各地で食べられる「ジョロフライス」。地域によって味付けはさまざまだという。オープン5年目というAMOAKO食堂では、日本とガーナのハーフという店主が日本人向けにアレンジしたというだけあって、老若男女問わず食べやすい味付け。パサパサ系のライスの上にカリっと揚げたチキン、トマトソース、オクラの天ぷら。ビリヤニに近い食感で、ピリ辛のトマトソースとの相性抜群。白い粉状の調味料の正体は不明。

フードトラックで営業

https://www.instagram.com/amoako_foodtruck/

  

【ご当地グルメ】(東展示棟8ホール横・8ホールトラックヤード前・市場・デモンストレーション観覧エリア)・にくいち「佐世保バーガー」(バーガー900円/レモネード500~700円)

食べ応えのあるパティとふっくらとしたバンズの相性がバッチリの佐世保バーガー。しっかりしたソースの味わいも格別。爽やかな自家製シロップのレモネードもよく合う。

長崎で店舗営業

※価格はすべて消費税込み

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