F1第15戦シンガポールGPの初日、トロロッソ・ホンダはまずまずのスタートを切った。
2回行われたフリー走行で、ピエール・ガスリーはいずれも10位、ダニール・クビアトはFP1で9位、FP2で11位となった。マクラーレンやルノーと、中団グループ最上位を争う戦闘力を発揮したと言えるだろう。
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「シンガポールでの初日は、僕らにとってポジティブな1日となった」
ガスリーはチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。
「いくつかのテストを行ったが、改善していくために今夜すべきことがいくつかある。でも、両方のセッションでトップ10に入れたということは、週末の良いスタートになったと思うし、ペースもまともに見える」
「予選は接戦となりそうだ。明日最高のチャンスを手にするためには、ひと晩かけて色々なことをまとめるのが重要になるだろう。マシンのフィーリングはいいので、とても励みになる」
チームメイトのクビアトも、初日の走りに満足しているようだ。
「金曜日はスムーズだった。そして、いずれのセッションでも、着手したプログラムを完了することができた。そして、明日に向け、バランスを改善するためにすべきことがいくつかあるのは分かっている」
「今日は満足している。そして明日は、マシンを良くするために、もっと学ぶことがあると確信している。まだ縮められるタイムがあると思う。それを見つけるために、最善を尽くすつもりだ」
ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターも、初日を次のように振り返った。
「今日のシンガポールGP初日は、FP1で4台がトップ10に入り、気温が下がり決勝や予選に近いコンディションになったFP2でも、両チームともに競争力のある走りを見せることができました」
そう田辺TDは語る。
「明日以降に向けていいスタートを切ることができましたので、予選でも今日のようなパフォーマンスを発揮できればと考えています」
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