富士スピードウェイは、6月5日~7日に開催する予定だったピレリ スーパー耐久の第3戦「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」の開催延期を発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、同シリーズも大幅なカレンダー変更を余儀なくされ始めている。
当初は3月下旬に開幕する予定だった2020シーズンのスーパー耐久だが、国内でも感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響を受け、第1戦鈴鹿は11月21日~22日にスケジュールを変更。第2戦SUGOも開催を延期し、代替日程は10月3日~4日になることが決定した。
■スーパー耐久第2戦SUGOの開催延期が決定、新型コロナ感染拡大を受け苦渋の決断
しかし、新型コロナウイルスの国内での流行を受け、政府は首都圏を中心に5月6日まで緊急事態宣言が発令され、スポーツイベントの開催を控える要請も出ている。
そんな中、シリーズプロモーターであるSTOと開催サーキットである富士スピードウェイで協議が行なわれた結果、国内では唯一となる24時間レースも開催延期となった。なお、代替日程については現状決まっておらず、決定次第あらためて発表するとした。
加えて、同じ週末に開催予定だったフォーミュラ・リージョナル日本選手権の開幕ラウンドも延期となることが決定した。
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