■「未来的!」「日本で売るの?」とホンダファンも興味津々!?
ホンダの中国現地法人は2023年4月18日、中国・上海で開幕した「上海モーターショー2023」会場で、新型BEV(電気自動車)「e:N」シリーズ第2弾となる「e:NP2 プロトタイプ」「e:NS2 プロトタイプ」を世界初公開しました。
既存のホンダ車とは少し雰囲気の違う外観デザインなどに対し、早くもホンダファンを中心に反響の声が集まっています。
【画像】顔が「斬新」! クールなホンダ 新型SUV「e:NP2/e:NS2」を写真で見る(52枚)
e:NP2 プロトタイプとe:NS2 プロトタイプ(以下、e:NP2/e:NS2)は、e:Nシリーズ共通のコンセプトである「動」「智」「美」を磨き上げ、既存モデルの枠にはまらない新たな価値を持ったBEVを目指し開発されました。
e:NP2はシームレスで洗練されたスマートな未来感を、e:NS2は見る人に刺激を与えるエモーショナルな未来感をそれぞれ表現したといいます。
ホンダでは2050年のカーボンニュートラル実現を目指しており、中国では2027年までにホンダブランドのEVを10種投入する計画を発表し、2022年には中国現地法人にてコンパクトSUVのBEVモデル「e:NP1/e:NS1」を販売中です。
そして今回のコンセプトカーをもとに、e:Nシリーズの第2弾としてe:NP2/e:NS2市販モデルを2024年初頭に発売するとしています。
e:NP2/e:NS2のスタイリングを見たホンダファンの反響は、どのような声が多いのでしょうか。
「デザインがイイ」「未来的」「カッコいいじゃん」など、LEDのアクセントが光るクールなデザインに対し、興味を示しているホンダ車ファンの様子がうかがえます。
また「欧州車風でいい」「フレンチテイスト感じる」など、他のホンダ車とは異なる雰囲気が新しいとする声もみられます。
ただ一方で「中国専用車なの?」「きっと日本には来ないんだろうな」といった冷静な意見もあるようです。
実際に日本では、ほぼ同じタイミングの2024年春より軽商用車「N-VAN」をベースにしたBEVを発売し、その後もまず軽BEVのラインナップ展開を通じて国内のEV普及を推進していくとしています。
上海で発表されたe:NP2/e:NS2などの大柄なBEVの国内導入は、まだしばらく時間がかかりそうな様子です。
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