ポルシェジャパンは、祝日となる7月16日の海の日に、都市型アウトドアパーク「WILD MAGIC」(東京・豊洲)を貸し切り、1日限りのグランピングイベント「ポルシェ グラマラス キャンプ」を開催した。
生誕70周年を記念した「ポルシェ グラマラス キャンプ」はポルシェジャパンのプロデュースによる、気軽に贅沢なキャンプが楽しめるグランピングイベントで、伝説的なラリーカー「959ラリーカー」や、「新型カイエン S」、「マカン GTS」などの展示や、「マカン」や「パナメーラスポーツツーリスモ」などの特別試乗会も行われた。
当日は35度を超える猛暑の中、抽選で選ばれたゲストに加えて、招待されたポルシェオーナーやその家族などで大いに賑わった。来場者には参加記念品として、夏らしい透明のオリジナルビニールトートと、オリジナルメイソンジャーセットがプレゼント。入り口では冷たいウェルカムドリンクがメイソンジャーに注がれ、来場者の喉を潤していた。
お楽しみのフードコーナーでは、生ハムやサラダ、削りたてチーズなどのオードブルや、和牛の焼きしゃぶ、三重県松阪ポークのスモーク、アメリカングリルチキンなどが、目の前で調理され、来場者はおのおの好みのテントサイトで食事を楽しんでいた。
また、パリを拠点に活躍する「パティスリー・サダハル・アオキ」のシェフパティシエ、青木定治氏監修による3種類のオリジナルかき氷(抹茶、レモン、イチゴ)や、「世界一の焙煎士」と呼ばれる後藤直紀氏が、会場で焙煎した豆で淹れた、2種類のアイスコーヒーが提供され、来場者が行列を作っていた。
会場内のワークショップコーナーでは、ポルシェ70周年Tシャツにスタンプを押してオリジナルTシャツを作るTシャツワークショップや、新型カイエンやマカンなどの型でキャンドルを製作するオリジナルキャンドル工房など、家族で楽しめるコンテンツが人気を集めていた。
また、女性にはポルシェ70周年記念ロゴカラーを使ったネイル体験や、4種類の香りによるアロマハンドマッサージも人気で、子供向けにはキッズプレイコーナーやキッズぬり絵コーナー、そして小型犬向けのドッグランなど、来場者全員が楽しめるコンテンツが用意されていたのが印象的だった。
陽が落ちて夜になると、ナイトコンテンツとしてキャンプファイヤーが催され、来場者たちはひと足早い夏の一日を21時の閉幕まで楽しんでいた。
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