10月19日(金)から21日(日)にかけてツインリンクもてぎで開催されるMotoGPの日本グランプリ。この週末に場内オフィシャルステージでは前夜祭が行われるが、ここにレプソル・ホンダのマルク・マルケスとダニ・ペドロサが登場することになった。
昨年は最終ラップの最終コーナーまで、マルケスとアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が激アツなバトルを繰り広げたMotoGPの日本グランプリ。今年も熱戦が繰り広げられる期待が高まる。
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この週末には場内で様々なイベントが催されるが、10月19日(金)と20日(土)の16:00~19:00にかけて行われる「前夜祭」に、マルケスとペドロサが登場することが分かった。どちらの日程に登場するのかは現時点では未定だがふたりを間近に見て、そして貴重なトークを聞くことができるまたとないチャンスとなるだろう。
なお前述の通り、前夜祭は19時まで。終了後に宇都宮や水戸のホテルまで何らかの方法で移動するのは、非常に大変である。そのためツインリンクもてぎには、場内で宿泊できるキャンプサイトが複数用意されている。
N5駐車場に期間中特設されるオーバーナイトスクエアは、ヨーロッパのような雰囲気に演出がなされ、グルメやイベントなどを楽しみつつ、テント泊や車中泊ができるという。
グランドスタンドまで300mという距離に設けられる「プレミアムライダーキャンプ」には、テントなどの宿泊設備が用意されており、手ぶらで訪れても宿泊可能。サイングッズ抽選会などのスペシャルイベントも用意されている。同エリアのテントには、1サイト4名まで宿泊することができ、料金は60,000円/1サイトである。
また「森と星空のキャンプブレッジ」にも、MotoGP観戦に快適な多彩プランが用意されている。
今年特にオススメしたいのが、ビクトリーコーナー近くに新設された”ビクトリーコーナーテラス”での観戦である。この”テラス”はグループ席になっており、場所によって4~8人までを収容。語り合ったり、食事を楽しんだりしながら、レースを観戦できる。全6種のエリアタイプが用意されているが、このうち複数の場所でテント泊が可能。つまり、宿泊と観戦を、同じ場所で行うことができるという、画期的な観戦席となっている。
MotoGP日本グランプリの詳細はツインリンクもてぎのホームページでご確認いただきたい。なおチケットの発売は6月9日(土)の10時からである(V席など一部チケットは、6月2日15時より先行発売予定)。
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