フォーラムエイト・ラリージャパン2024は11月24日、大会最終日を迎えた。競技はSS17からスタートするが、ここでオィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヒョンデ)がコースアウトし、まさかのクラッシュ。ティエリー・ヌービル/マーティン・ヴィーデガ組(ヒョンデ)の初となるシリーズチャンピオン獲得が決定した。
マニュファクチャラーズタイトルは、最後の最後までもつれ込む展開に。SS20終了時点で、トヨタとヒョンデは553ポイントで同点。最終SS21 三河パワーステージにて、勝敗を決することとなった。結果はセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタ)がティエリー・ヌービル/マーティン・ヴィーデガ組を上回り、1位に。エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタ)が3番手でフィニッシュし、ヒョンデの558ポイントに対し、561ポイントでレース終了(暫定)。トヨタの4年連続となるマニュファクチャラーズタイトル獲得が決まった。
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TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team オーナーの豊田章男会長は暫定表彰式の会場にて「さすがの僕でもコメントが出ない。感動という共感を生んだね。だからきっとラリーって面白いなってちゃんと思った人が、めちゃくちゃ増えると思いますよ。だからますます面白くしていかないと。でもやっぱり戦った彼らが主役で、彼らがこういう感動的物語を作ってくれたんでね。……これが今日は精一杯!」と感無量の様子で語った。
今大会の結果としては、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組がラリージャパン2連勝で今季初優勝を飾り、セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組が2位、エイドリアン・フルモー/アレクサンドル・コリア組(フォード)が3位。勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(トヨタ)は4位で惜しくも表彰台を逃したが、「今回は表彰台に上がれなかったけど、それでもみんなが応援してくれているので、彼らやチームに感謝しています」(勝田)とコメントしている。
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