乗ってわかった！走りと個性が際立つトヨタ「ヴェルファイア Z プレミア」の完成度

「ヴェルファイア」はトヨタが高級ミニバン市場に向けて2002年に「アルファード」を発売し、人気車種になったことで、派生モデルとして2代目「アルファード」が発表された2008年に加わったモデル。発売当初から正統派の「アルファード」に対し、ちょいワルなプライベートユーザーに向けた高級ミニバンだった。そのため、販売台数も限られていた。

3代目「アルファード」と2代目「ヴェルファイア」が発売されて、5年目の2020年には「アルファード」が年間9万台で販売ランキング総合5位と絶好調の時でも「ヴェルファイア」は1万8000台で37位にとどまっていた。

Comments

[hydw3286]

所詮ミニバン。
走りに期待するのがバカ。
何でも欲しがる日本人にピッタリな幕の内弁当みたいなクルマ。

[cam********]

土曜の都心を走ったが、この手の車は都心では法人ナンバーの送迎車が多い。
個人所有は地方ナンバーばかり。
新旧問わず見栄っ張りが、慣れない道でそわそわ運転してるのも良く分かる。
慌てた車線変更に、後ろから見ると頭がヘッドレストから大幅にズレたりする。
他の地域と違い圧倒的に輸入車率が高く、朝から何台もイタリアンスーパーカーが見られる所では、トヨタの高額車は惨め見える。
アルヴェル以外にもランクルやレクサス等、粋った輩が青山通りの歩行者の数にイラ立ちクラクションを鳴らしてたりする。
トヨタの中では高額で、それを手に入れた奢りがあるのか分からないが、所詮トヨタだなと感じらるところがある。