6月17日、トヨタ自動車は4月にフルモデルチェンジが行われた新型ハリアーを、同日より全国のトヨタ車両販売店を通じて発売を開始した。
新型ハリアーは、見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質が重視され、実用性や数値一辺倒ではない、人の心を優雅に満たしてくれる存在を目指し開発が行われた。
トヨタ、新型『ハリアー』発表。TNGAプラットフォーム採用で乗り心地と走りを両立
トヨタ・ハリアーの特徴ともいえる、シンプルながらエレガントさと逞しさが融合したクーペフォルムは、絞り込まれたキャビンとスポーツカーのように左右に張り出したホイールハウスが組み合わされ、さらに流麗でスタイル良く進化を遂げている。
インテリアはさらに心地よく上質な空間が演出され、調光パノラマルーフがトヨタ車として初めて採用された。これは大きな調光ガラスを用いることで、調光時には障子越しのような柔らかい光が室内に差し込んでくるという。
『Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)』をはじめとする先進装備も充実化が図られ、駐車場など低速走行時における衝突緩和、被害軽減に役立つ『インテリジェントクリアランスソナー』なども装備された。
こちらもトヨタ車初採用となる前後方録画機能付きのデジタルインナーミラーは、従来のデジタルインナーミラーに加え、前方カメラと後方カメラが捉えた走行中の映像をSDカードに録画する機能が新たに搭載されている。
そんな新型ハリアーの発売が6月17日より開始された。この新型ハリアーの発売に際しトヨタはオンラインでの取り組みを推進し、『オンライン商談』を導入する。このシステムでは顧客は自宅にいながらも、指定した販売店の営業スタッフとのメッセージ交換を可能とし、詳細な見積もりシミュレーションなどがウェブ上で行えるというものだ。
また、トヨタが展開している愛車サブスクリプションサービスの『KINTO ONE』では見積りから申込み、契約までのすべてをウェブ上で完結することも可能だという。このようなオンラインサービスの導入に関してトヨタは、「多様化するお客様のライフスタイルに対応し様々な購入機会を提供することで、利便性を一層高め、お客様がクルマの購入検討をスムーズに進めることができるようサービスの充実を図りました」とリリース内でコメントしている。
愛知県のトヨタ自動車高岡工場で生産が行われる新型ハリアー。メーカー希望小売価格はガソリン仕様が299~443万円(税込)、ハイブリット仕様は358~504万円(税込)となっている。車両やグレードの詳細、オンライン商談はトヨタ自動車の新型ハリアー公式ホームページ(https://toyota.jp/harrier/)まで。
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