カワサキ「ヴェルシスX250ツアラー」インプレ（2021年）ツーリング性能に長けた250ccアドベンチャーを徹底レビュー

カワサキが250ccアドベンチャークラスに投入しているマシンがヴェルシスX。現行モデルの「ツアラー」は、左右にパニアケースを標準装備したグレードで、ニンジャ譲りのパワフルな2気筒エンジンが生み出す快適なクルージング性能が魅力の一台だ。
文：太田安治、木川田ステラ、オートバイ編集部／写真：南 孝幸、赤松 孝

カワサキ「ヴェルシスX250ツアラー」インプレ・解説（太田安治）
爽快なクルーズ性能と充実した装備に惹かれる

ヴェルシスX250は、ニンジャ250ベースのエンジンを搭載するアドベンチャーモデル。

Comments

あれ？ホワイトカッケーな。

＞6速･100km/hは7800回転と充分な余裕があるが、8000回転を超えると振動が増える

このエンジン、そうなんだよね。セパハンだと気になんないけどバーハンだと気になる。でも、低速トルク厚くはないけど、エンストギリギリでも粘る感じが好き。

高速乗った感じ防風性はVstよりこっちが快適だと思った。