デビュー以来、世界中で支持を集める最新世代の『LANDROVER DEFENDER(ランドローバー・ディフェンダー)』に、2024年モデルより日本初導入となった5リッターV型8気筒スーパーチャージドエンジン搭載の“CARPATHIAN EDITION(カルパチアン・エディション)”をベースとした特別仕様車『DEFENDER 110 CARPATHIAN EDITION CURATED FOR JAPAN(キュレーテッド・フォー・ジャパン)』が登場。10月27日より受注が開始されている。
オリジナルの初代を受け継ぐショート版の90(ナインティ)、ロングの110(ワンテン)に加え、8名乗車の130(ワンサーティ)とラインアップを拡充してきたシリーズだが、この2024年モデルより90には待望のディーゼルが、そして90と110にはディフェンダーとして日本初導入となる5リッターV8スーパーチャージャー搭載の“カルパチアン・エディション”と同“V8”が設定されるなど、大幅にラインアップを拡充してきた。
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そのうち最高出力525PS(386kW)、最大トルク625Nmを誇るカルパチアン・エディションをベースとした今回の特別仕様車は、グロスブラックフィニッシュの22インチアロイホイールや、22インチフルサイズスペアホイールとボディ同色カバーを採用。
さらにドライブレコーダーやWi-Fi接続(データプラン付)などの人気オプションやアクセサリーを標準装備とし『ディフェンダー・アイコンモデル』やビジネスハードケース、折りたたみシャベル、ナイロンホールドオールを含むブランドグッズ4点もセットもプレゼントされる。
エクステリアカラーはカルパチアングレイのみで、インテリアはエボニーウィンザーレザー/ダイナミカスエードクロスとロバステックシートの仕様が限定40台、エボニーウィンザーレザーシートの仕様が限定30台となり、同じく限定30台のビンテージタンウィンザーレザーシートの3種類から選択可能となっている。
このディフェンダー110カルパチアン・エディション・キュレーテッド・フォー・ジャパン購入者特典として、優れた走破性を体感できるオフロードエクスペリエンスイベントへの招待権も含まれ、価格は1749万6100~1770万5100円(いずれも税込)となっている。詳細についてはランドローバーの公式サイト(https://www.landrover.co.jp/defender/defender/carpathian-edition-curated.html)まで。
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