今季初の450kmレースとして開催されたスーパーGT第2戦富士。戦略の幅も広がるこのレースで特に目立ったパフォーマンスを見せたのが、GT300クラスで2位に入った2号車muta Racing GR86 GTだった。
GT300クラスの5番グリッドからスタートした2号車は、スタートドライバーの堤優威がわずか1周でピットに。短時間の燃料補給だけを行なう“スプラッシュ&ゴー”でコースに戻った。
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