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中国で発表された謎のクラウンヴェルファイア 日本での発売可能性と新型クラウン最新情報
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 2021年4月19日、トヨタと第一汽車の中国合弁会社、一汽トヨタが「上海モーターショー2021」において、クラウンクルーガー(RAV4ベース)とクラウンヴェルファイア(ヴェルファイアベース)を発表した。

 なかでも、話題を集めているのが、クラウンヴェルファイア。日本のヴェルファイアのフロントグリルに王冠マークを付け替えただけのものだが、王冠マークの威力なのか、オラオラ顔の威力が増したように見えるのが不思議。

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 現在、日本のヴェルファイアは4月28日の一部改良で、特別仕様車のゴールデンアイズIIのみのラインナップとなり、これがいわば最終モデル。

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みんなのコメント

30件
  • トヨタも色々考えてるんだろうけど、これまで築き上げてきた”クラウン”というブランドを
    ドブに捨てる事になったのは間違いない。

    ファッションと同じで車の流行りも時代と共に変化する。ただ広いだけでデザインなんて
    似たり寄ったるのワンボックスやミニバンに飽きて、また4ドアセダンが人気になった時に
    ”クラウン”という名車を捨ててしまった事を後悔する事になると思う。

    まぁそうなったらそうなったで、スープラのように他社の車を使ってみっともない”クラウン”が
    世に出るんでしょうけど。今度はメルセデスですかね?(笑)
  • アメ車の『クラウン・ヴィクトリア』みたいに、クラウンがサブネーム化して、派生モデルが雨後の筍のように続々と来るのか・・・(クラウンの無駄遣い)。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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