レンジローバー・ヴェラールの特別限定モデル「オーリック エディション」が日本上陸

ランドローバーがレンジローバー・ヴェラールの特別仕様車「オーリック エディション」の予約受注を開始。エクステリア各部に優美なオーリックアトラスフィニッシャーを採用。販売台数は100台限定

　ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2022年6月14日、ミッドサイズ・ラグジュアリーSUVのレンジローバー・ヴェラール（RANGE ROVER VELAR）に特別仕様車の「オーリック エディション（AURIC EDITION）」を設定し、同日より予約受注を開始した。販売台数は100台の限定だ。

車両価格は以下の通り。
ボディカラー・シャラントグレイ パワージェスチャーテールゲート：1114万円（販売台数14台）
ボディカラー・シャラントグレイ パワーテールゲート：1111万円（販売台数56台）
ボディカラー・サントリーニブラック パワージェスチャーテールゲート：1091万円（販売台数7台）
ボディカラー・サントリーニブラック パワーテールゲート：1088万円（販売台数23台）

　今回の特別仕様車は、“INGENIUM”1997cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン（最高出力250ps/5000rpm、最大トルク365Nm/1300～4500rpm）を搭載する通常モデルのヴェラールP250をベースに、ゴールド（AURIC＝金）のアクセントをエクステリア各部に配して、モダンかつ優雅なムードをいっそう際立たせたことが特徴である。

　まず外装では、RANGE ROVERスクリプト／ボンネットベント／バンパーフィニッシャー／グリルフィニッシャー／ドア＆フェンダーベント／テールゲートバッジをオーリックアトラスフィニッシュで仕立てたオーリックアトラスエクステリアパックを採用。また、マトリックスLEDヘッドライト（シグネチャーデイタイムランニングライト付）やスライディングパノラミックルーフ、22インチ“スタイル9007”アロイホイール（サテンライトシルバーコントラストダイヤモンドターンドフィニッシュ）を標準で装備する。ボディカラーはシャラントグレイとサントリーニブラックの2色を設定。シャラントグレイにはブラックのコントラストルーフを配した。

　内装に関しては、ライトオイスター／エボニーパーフォレイテッドグレインレザーシート（ライトオイスター／エボニーインテリア）や14ウェイフロントシート（ヒーター＆クーラー、運転席メモリ付）を標準で採用。また、走行関連装備としてテレインレスポンス2（ダイナミックプログラム付）／電子制御エアサスペンション／コンフィギュラブルダイナミクス／アダプティブダイナミクスで構成するダイナミックハンドリングパックを、機能装備としてヒーター付ウィンドスクリーン／ヘッドライトパワーウォッシュ／ヒーター付ステアリングホイールで構成するコールドクライメートパックを標準で組み込んだ。

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おしゃれなランドローバーは要らんかなあ
無骨な新型ディスコ、発表まだかなあ
１２００万はいくんだろうなー