■MINI COOPERが「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は「2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー」において、MINI「MINI COOPER」が輸入車における最優秀モデルとなる「2024-2025インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたことを明らかにしました。
【画像】「えっ…!」これが新型「ミニクーパー」です! 画像を見る
英国のプレミアム・ブランドMINIは、2002年よりBMWグループにて開発、生産および販売が行なわれているブランドとなり、ドライビングのみならず、ライフスタイルを楽しむ人達に人気を博しています。
MINIは、伝統的な基幹モデルとなる「MINI COOPER」、電気自動車のみをラインアップする「MINI ACEMAN」、SUVモデルとなる「MINI COUNTRYMAN」の、3つのラインアップから構成されています。
なおMINI COOPERには、ハッチバック・モデルとなる「MINI COOPER 3 DOOR」、3 DOORをベースに5ドア・モデルにした「MINI COOPER 5 DOOR」。
MINI COOPER 3 DOORをベースにオープン・エア・ドライブが楽しめる「MINI COOPER CONVERTIBLE」の3つのボディタイプを用意しています。
今回のMINI COOPERは、新しいMINIデザイン言語により、ブランドのデザインDNAを継承しつつ、MINIの本質的な価値への真摯な姿勢が、明瞭かつ流麗にモデル化。
特筆すべき点としては、素材からクローム・パーツやレザーを排除し、代わりに採用した新素材にはリサイクル・ポリエステルやリサイクル・アルミニウムを利用するなど、将来を見据えた新世代モデルであることを印象付けている部分です。
そんなミニクーパーが「2024-2025インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた理由について、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は次のようにコメントしています。
「シンプルさ、痛快なドライブフィール、ラジカルさ…..新型MINIクーパーはその伝統的名称からユーザーが期待するすべてを高次元で進化させた。
10ベストカーに4台の輸入車が選出された中で、EVだけでなくガソリンエンジンモデルをラインナップしたのはMINIクーパーのみである。
BMW7シリーズと同等の安全装備/運転支援システムを装備したことも注目に値する。
コクピットのデジタライズ、リサイクル素材の積極採用等、実用性と遊び心を満載させた点も面白い」
※ ※ ※
2023年にBMW「X1」が「2023-2024インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いており、BMWグループからの「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」受賞は2年連続となります。
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