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アウディA3 セダン/スポーツバックに「シグネチャー・エディション」 シックにスポーティに

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アウディA3 セダン/スポーツバックに「シグネチャー・エディション」 シックにスポーティに

A3に特別仕様車「シグネチャー・エディション」

アウディは、A3に特別仕様車「A3スポーツバック・シグネチャー・エディション」/「A3セダン・シグネチャー・エディション」を発表し、全国のアウディ正規ディーラーを通じて発売を開始した。1996年の初代アウディA3ワールドプレミア以来、現行販売モデルは4世代目にあたる。

【画像】アウディA3スポーツバック/セダン・シグネチャー・エディションとアウディA3の写真を見る 全223枚

A3シリーズは、アウディのモデルラインナップの中でも特に人気が高く、また世界最大のマーケットであるコンパクトセグメントにおいても、長年においてプレミアムコンパクトのパイオニアとして、アウディらしいスポーティかつエレガントなスタイル/高品質なインテリア/安全性/卓越した走行性能が、高い評価を得ているハッチバック/セダンであると同社は述べた。

ブラックアウディリングス&ブラックスタイリングパッケージと18インチホイールでスポーティな印象を強化

今回発表の両モデルは、スポーティな外観を特徴とするシックでコンパクトなクルマだという。メーカー希望小売価格(税込)はスポーツバックが426万円/セダンが448万円。

ベースとなるのは、A3スポーツバック/セダン30TFSIアドバンスである。全長はスポーツバックが4345mm/セダン4495mmで、全高はスポーツバックが1450mm/セダンは1425mm/全幅とホイールベースは共通で、それぞれ1815mm/2635mmという、居住性を持ちながらも、都会での生活にふさわしい取り回しの良いコンパクトなサイズだという。

搭載される1L直噴ガソリンターボエンジンは、最高出力110ps/最大トルク20.39kg-mのパワーを発揮。このエンジンは、7速Sトロニックトランスミッションと組み合わされ、街中での燃費も優れるベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と48Vリチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を採用することで、エネルギー回生機能を高め、コースティング(惰力走行)時にエンジンを完全に停止するなど、効率的で快適なドライビングを可能とすると発表された。

シグネチャー・エディション 装備の詳細は?

シグネチャー・エディションは、アドバンスのラインをベースにSラインのエクステリアに並ぶ、シックでスポーティな特別仕様車でありながら、多彩な装備仕様をパッケージ化することで価格面でも大きな魅力を持つ1台だとアウディは発表した。

今回の限定車はA3のオプションパッケージとして特に人気が高い、「コンビニエンス&アシスタンスパッケージ」/「ブラックアウディリングス&ブラックスタイリングパッケージ」を標準装備する。

コンビニエンス&アシスタンスパッケージ

ランバーサポート4ウェイフロントシート(電動シート調整機能付き)/アドバンストキーシステム/シートヒーターフロント/パークアシスト/リヤビューカメラ/アウディホールドアシスト/アダプティブクルーズアシスト/リヤクロストラフィックアシスト/サイドアシスト/エグジットワーニング/オートマティックトランクリッド(電動機能はオープンのみで、スポーツバックは設定なし)が含まれる。

ブラックアウディリングス&ブラックスタイリングパッケージ

ブラックフォーリングスエンブレムやフロントのシングルフレーム、そして前後のバンパーの一部とウィンドウモールをブラックアウトした。これらの装備に合わせて通常単品オプションのブラックのエクステリアミラーハウジング(ミストブラックメタリックボディのみボディ同色)/プライバシーガラスを装備し、さらに、スポーティな外観にマッチするグラファイトグレーポリッシュドの5Yスポークデザイン18インチアルミホイールを標準装備としている。

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みんなのコメント

3件
  • ********
    ベンツの10年遅れと他人と被らない人が好むブランドらしいです。アウディ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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