ステップアップを目指す若手ドライバーを支援
ラリー、ダートトライアル、ジムカーナ競技を目指す若者に向けて行われている育成支援プログラム「CUSCO&WinmaX&DUNLOP・Bライセンス競技若手育成支援プログラム」が、2024シーズンのプログラムへの応募を受け付けています。詳細をお伝えします。
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サポート選手に選ばれるとエントリー費用の一部補助も
CUSCOブランドを展開するキャロッセ、WinmaXブランドを展開するエムケーカシヤマ、そして住友ゴム工業DUNLOPモータースポーツ部の3社によるこのジョイントプログラムは、2020年から実施されている。ラリー、ダートトライアル、ジムカーナの地方選手権もしくは全日本選手権においてステップアップを目指す若手ドライバーを支援するものだ。
若者というが、全日本選手権なら40歳以下、地方選手権なら30歳以下(2024年2月2日時点)という育成支援プログラムとなる。保持ライセンスグレードは不問(国際C、国内Aライセンス保持者も可)で、2024シーズンにラリー、ダートトライアル、ジムカーナに出場する予定で、シリーズ戦数の70%以上(小数点以下四捨五入)に出場することが条件となる。サポート選手の選考は過去の実績や今後の期待度により選考される。
サポート選手に選ばれると、ダンロップタイヤを毎戦規定本数貸与、WinmaXブレーキパッドの貸与(ラリーは2戦につき1セット、ダートトライアル・ジムカーナは年間2セット)、エントリー費の一部補助などが受けられる。さらに地方選手権に参戦するサポートドライバーが全日本戦にスポット参戦する場合はさらに全日本戦参戦時に同上のサポートを追加で受けることができる(1戦限定)。
募集人数は、ラリー、ダートトライアル、ジムカーナの全日本選手権参戦ドライバー各3名ずつ、地方戦参戦ドライバー各3名ずつの最大18名(選考結果により人数が満たない場合もある)となる。
このサポートプログラムで好成績を収めた選手を紹介しよう。
【2021年】 全日本ダートトライアルSC2クラス シリーズ1位 目黒亮 選手 全日本ジムカーナJG5クラス シリーズ2位 奥井優介 選手
【2022年】 全日本ダートトライアルJD7クラス シリーズ4位 浦上真 選手 東日本ラリーBC2クラス シリーズ1位 井之上優 選手 関東ダートトライアルPN2&3クラス シリーズ1位 鶴岡義広 選手 関東ダートトライアルPN2&3クラス シリーズ2位 大須賀智史 選手 中部ダートトライアルPN1・S1500クラス シリーズ2位 奈良勇希 選手
【2023年】 全日本ラリーJN5クラス シリーズ4位 河本拓哉 選手 全日本ダートトライアルPN1クラス シリーズ4位 奈良勇希 選手 全日本ダートトライアルPN2クラス シリーズ2位 鶴岡義広 選手 全日本ジムカーナPN2クラス シリーズ2位 小野圭一 選手 中国ダートトライルPN1+クラス シリーズ1位 南優希 選手 近畿ジムカーナBR2クラス シリーズ1位 張靖遠 選手
応募については、参加予定競技、プロフィール、本人画像、過去の戦績、車両スペック・画像等をメール添付で送信する(racing@cusco.co.jp)かたちとなり、募集締切は2024年は2月2日(金)、選考結果発表は2024年2月15日(木)の予定だ。
詳しくはCUSCOのホームページから確認してみよう。
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みんなのコメント
ま、俺は峠の暴走族だからサポートなんて
全く受けられんのだけど( ^ω^ )フヘヘ